2019年12月01日
2019北海道ツーリングV 離道編
バイクリターンしてから5回目の北海道ツーリングもいよいよ今日が最終日
少しばかりのハプニングと悪天候に遭いましたが、まぁこれ位なら想定内の出来事
後は無事に家まで帰る事を最優先事項としながらも
最終日の今日も目一杯北海道を満喫して楽しみます
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少しばかりのハプニングと悪天候に遭いましたが、まぁこれ位なら想定内の出来事
後は無事に家まで帰る事を最優先事項としながらも
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9月27日(金)AM4:40 外が明るくなるのに合わせて起床
というか午前3時にトイレへ行き、2度寝してからの寝起きですが
どうやら最終日もまずまずの晴れ間に恵まれそうな空模様ですな
少しキャンプ場内を朝の散歩がてら廻ってみると
昨夜遅くに到着したバイク2台が停まってましたが
最近ブームのゆるキャン△と同じスクーターで小さな一人用テントが一張り
これは漫画の登場人物と同じ若い小柄な女子2人組に違いない!
そんな想像をしながらオッサン2人のサイトへと戻りますが
まだ時間が早くmikkieさんはお休みの模様
なるべく物音を立てぬ様、静かに朝食の支度を始めます
最終日にしてやっとセイコマのしっとり豆パンをゲット
因みにセイコマのジンギスカンも昨晩ギリで食べる事が出来ました
パンを食べながらツーマプで今日のルートを考えてるところで
mikkieさんも起きて来てあ~だこ~だと朝のミーティング
大体今日の行程を決めた頃にゆるキャン△二人組がテントから出て来た所を目撃
女子二人では無く、割とガタイの良い兄さんと小柄な女性のカップルだと?!
よくもまぁあの小さなソロテントに二人で寝れるもんだと
mikkieさんと驚き半分嫉み半分で話しながら撤収を進め
AM7:50 最終日なんでテントの乾燥をきっちり行い撤収完了!
mikkieさんは時間に余裕が有るのでもう少しのんびりするとの事で
一足お先に失礼しま~す!
阿寒丹頂の里キャンプ場から出発~
と見せかけて隣の道の駅の駐車場で停車
コチラで荷物を一旦降ろして最後のチェーンメンテナンスを行います
あと残り4コマって所でスプレーグリスが無くなりますが
まぁ最終日だし大丈夫だろうと信じる事にして本当の出発
澄んだ青空の下、国道240号を釧路方面へ
と走り出してすぐの昨日買い出ししたセイコマでまたまた停車
ホットシェフのお店で最後に手作りおにぎりを味わっておく事に
しかと明太マヨおにぎりを味わった後は今度こそ本当に出発~
すぐ先に在る道東自動車道無料区間を使い、次の庶路ICまで
ここから道道242号を走り海沿いへと出ようと走る途中で
バイク数台が路肩に停まっているのを見て、横の畑をチラリと覗くと
今年も野生の丹頂鶴をゲット!
こりゃ~幸先から良いで出しだわい
心の中でほくそ笑んで先へと駒を進めます
太平洋沿いを走る国道38号へ出たら浦幌方面へ
手前の直別町の分岐から、より海沿いの道道へ入ると
ツーマプでは字が小さくて気付かなかったけど、アカウント名と同じ1038号
何という偶然かと喜びながら先に進むと
これがまたツーリングには持って来いの良いルート
9月末の爽やかな海岸線を気持ち良く走り抜けて内陸部へ
昆布刈石から国道336号へ曲がり豊頃町へ到着!
十勝川の堤防道路にバイクを停めて河川敷へと目を向けると
大きなハルニレの木が2本
今日は周囲の草刈りでトラクターが走ってて近づけませんから堤防から見るだけ
暫くボ~っと長閑な景色を眺めてから次の目的地へ移動
空まで続いている様な一直線の道を走り帯広市の清川町へ
此処で以前から行きたかったお店に到着
ジンギスカン白樺
時間は午前11時を少し廻った位ですが駐車場はほぼ満車
席は運良く空きが有ってすぐに着席出来ましたが、この後は待ちの行列発生
注文したのはラム肉の定食
最初は肉が少ねぇ~! と思いましたが
ご飯が進む味付けなんで小食オヤジにはこれで良かったかも
美味しく頂き店の外へ出ると汗ばむ位の陽気にインナーを脱いで次の場所へ
10分も掛からない距離の所に在る六花の森に到着!
六花亭本店は帯広市内の街中で行き辛い場所ですが
コチラの店は田舎町に在るから楽勝ですな
何気に今回の北海道ツーリングで初めて食べるスイーツですが
外が暑い位の気温なんでキャラメルアイス最中を頂く事に
コーヒーはお代わり自由だったんで2杯飲んでマッタリとブレイクタイム
ここで時間は正午を迎え、ソロソロ先へと急がなければ間に合わんかも?
道道55号を大樹町方面へ
其処から国道236号へ出て日高山脈を越える天馬街道を走る事に
時間に余裕が有れば襟裳岬へ立ち寄る事も考えてましたが
夕方迄に夕張へ着こうと思うと厳しかろうと判断
峠の上は怪しい雲が空に広がり一雨降られるかも?
ビクビクしながら走り抜けて浦河町へ抜けると
再び青空が戻り、国道の両側に在る牧場ではサラブレッド達がのんびり草を食んでる光景
そしてまた太平洋沿いのルートへと変わりますが
このルート、交通量がソコソコ有って流れも悪く追越し禁止が延々と続く道
眺めは良いけどストレスが溜まる長い区間を我慢して走り
厚賀から無料の日高道へ入り富川ICまでワープ
国道237号~道道59号~道道74号と繋いで国道274号へ
段々と日が傾いてきて、もしかして間に合わないかも?
と少々焦りますが、何とか今年も日没ギリギリに夕張へ到着!
PM5:03 快速旅団へ無事に詣でる事が出来ました!
急いで店内に入り団長への挨拶もソコソコに
自分用土産の小物を少しばかり購入したら毎回お約束の写真撮影
って何時もと反対側からの撮影で、割れてガムテで補修したパニアケースが・・・
最後に証拠写真を撮られたあと、快速旅団を離れ
すぐ先に在るホクレンで道内最後の給油をすると
「フラッグ有ります」の看板が目に留まり、有っただけでも儲けものと1本購入
けど色は比布で買ったのと同じで赤フラッグが2本と云う結果に
後は苫小牧までのナイトランを卆無く熟すだけ
新日本海フェリーの出航時間は午後11時半と遅いので
先ずは西港のフェリーターミナルで会社と兄弟用のお土産を購入
これで用事は全て片付き,ホッとした後は市内の回転寿司屋へ
コチラも毎回同じ店の旬楽
昨年コチラで頂いた根室の生さんま握りが忘れられずの来店ですが
今年は大不漁で全く入荷が無いらしく、解凍さんまで普通のお味
昨年注文したのに最後まで提供されずにキャンセルしたきのこ汁
今年は無事に提供されましたが量が多くてお腹が苦しい~
オヤジにしては量、質とも頑張って食べたつもり
今年のお会計は3500円位かな?と思いきや
たったのこれっポッチとはどんだけ貧乏舌なんや・・・
まぁ安く済む事に問題は全く無いから気にせず勘定を済ませたら
隣に在るなごみの湯へ移動しお風呂へ入って時間調整
頑張って長湯しようとしますがねっからのカラスの行水人間
午後8時半には湯上りしてコンビニで買出しを済ませて苫小牧東埠頭へ
スンナリと日高道へ入れると思っていたら、思わぬ工事迂回で苦労しながら
PM10:05 復路で乗船予定のすいせん前に到着!
今年は例年より少し早い渡道でバイクの数もソコソコですなぁ
案内が有るまでターミナルロビーで時間を潰して定刻通りに乗船開始!
急いで船室へ移動した後は、こ~なるわけでしてぇ~
取り敢えず北海道内ではほぼ無事に旅を終えた事に感謝して一人祝杯
まぁその後もご察しの通り、しこたまお酒を頂いて
日付が変わり消灯時刻をかなり過ぎた頃にオヤスミナサイ
AM8:00 窓際寝台を取ったお陰で良い時間に起床
船室から後部デッキへ出て天気の確認をすると
多分秋田県沖かと思いますが鈍よりとした曇り空
本州上陸後はどうやら雨に降られるかも知れませんが
引換えに北海道で晴れてくれたので悔いは無し
今まで甲板ドッグラン利用者を見た事は無かったけど
今回は3匹のワンコが朝の運動とごはんを食べているのを眺め
我が家のメルさんも北海道デビューを飾れる日が来るのかな?
船内では日頃味わえない日常生活から完全隔離された時間を楽しみながら
新日本海フェリー恒例のビンゴゲームでは見事当たりをゲット
豪華賞品をごっつぁんです!
オヤジにとっては充分満足出来る品ですわ・・・
船内レストランで利用する金券が入手出来なかったので
お昼ご飯は庶民の焼きそば弁当で済ませる倹約
夜ご飯だけは下船後のナイトランを控えてますので
大奮発してレストランで豪華醤油ラーメン
そして午後8時半には敦賀港へフェリーは入港
延べ10日間に亘る北海道ツーリングも間も無く終了の時を迎えます
雨雲レーダーでは関ケ原付近で降られそうなので雨具を装着
下船はバイク優先でほぼ定刻に敦賀港へと降り立ち
この後は淡々と家まで何事も無く帰るだけ
北陸自動車道の敦賀ICから名神関ケ原ICまで一気に高速を走り
野生の鹿に気を付けながら、国道365号~ミルクロードを繋いで鈴鹿まで
PM10:45 運良く殆ど雨にも降られず日付が替わる前に無事帰宅完了!
リターンライダーで5度目の北海道ツーリングは無事故無検挙1立ちごけにて終了
何の因果か?今年は開陽台で訪問した日の夜に自殺未遂事件が有ったと
twtterのTLで流れてましたが、hokkidarカメラマンの小原さんの迅速な判断と
偶然同じキャンプ場に居たキャンツーライダー二人のお陰で事無きを得たとか
救急車で病院へ運び込まれた当人は意識が戻った後にtwtterで
「今度は誰にも邪魔させない」的な呟きをしてて何だかなぁ・・・
たとえ他人であっても自殺しようとしている人をもし見つけたら
何としても止めようとするおせっかい人間がこの日本にも沢山居ると云う事と
そしてもしも亡くなってしまったら心を痛めて慰霊へと訪れる赤の他人もです
旅の締め括りでも色々と考えさせられた2019年北海道ツーリングでした
今回の走行距離 3123.6km
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というか午前3時にトイレへ行き、2度寝してからの寝起きですが
どうやら最終日もまずまずの晴れ間に恵まれそうな空模様ですな
少しキャンプ場内を朝の散歩がてら廻ってみると
昨夜遅くに到着したバイク2台が停まってましたが
最近ブームのゆるキャン△と同じスクーターで小さな一人用テントが一張り
これは漫画の登場人物と同じ若い小柄な女子2人組に違いない!
そんな想像をしながらオッサン2人のサイトへと戻りますが
まだ時間が早くmikkieさんはお休みの模様
なるべく物音を立てぬ様、静かに朝食の支度を始めます
最終日にしてやっとセイコマのしっとり豆パンをゲット
因みにセイコマのジンギスカンも昨晩ギリで食べる事が出来ました
パンを食べながらツーマプで今日のルートを考えてるところで
mikkieさんも起きて来てあ~だこ~だと朝のミーティング
大体今日の行程を決めた頃にゆるキャン△二人組がテントから出て来た所を目撃
女子二人では無く、割とガタイの良い兄さんと小柄な女性のカップルだと?!
よくもまぁあの小さなソロテントに二人で寝れるもんだと
mikkieさんと驚き半分嫉み半分で話しながら撤収を進め
AM7:50 最終日なんでテントの乾燥をきっちり行い撤収完了!
mikkieさんは時間に余裕が有るのでもう少しのんびりするとの事で
一足お先に失礼しま~す!
阿寒丹頂の里キャンプ場から出発~
と見せかけて隣の道の駅の駐車場で停車
コチラで荷物を一旦降ろして最後のチェーンメンテナンスを行います
あと残り4コマって所でスプレーグリスが無くなりますが
まぁ最終日だし大丈夫だろうと信じる事にして本当の出発
澄んだ青空の下、国道240号を釧路方面へ
と走り出してすぐの昨日買い出ししたセイコマでまたまた停車
ホットシェフのお店で最後に手作りおにぎりを味わっておく事に
しかと明太マヨおにぎりを味わった後は今度こそ本当に出発~
すぐ先に在る道東自動車道無料区間を使い、次の庶路ICまで
ここから道道242号を走り海沿いへと出ようと走る途中で
バイク数台が路肩に停まっているのを見て、横の畑をチラリと覗くと
今年も野生の丹頂鶴をゲット!
こりゃ~幸先から良いで出しだわい
心の中でほくそ笑んで先へと駒を進めます
太平洋沿いを走る国道38号へ出たら浦幌方面へ
手前の直別町の分岐から、より海沿いの道道へ入ると
ツーマプでは字が小さくて気付かなかったけど、アカウント名と同じ1038号
何という偶然かと喜びながら先に進むと
これがまたツーリングには持って来いの良いルート
9月末の爽やかな海岸線を気持ち良く走り抜けて内陸部へ
昆布刈石から国道336号へ曲がり豊頃町へ到着!
十勝川の堤防道路にバイクを停めて河川敷へと目を向けると
大きなハルニレの木が2本
今日は周囲の草刈りでトラクターが走ってて近づけませんから堤防から見るだけ
暫くボ~っと長閑な景色を眺めてから次の目的地へ移動
空まで続いている様な一直線の道を走り帯広市の清川町へ
此処で以前から行きたかったお店に到着
ジンギスカン白樺
時間は午前11時を少し廻った位ですが駐車場はほぼ満車
席は運良く空きが有ってすぐに着席出来ましたが、この後は待ちの行列発生
注文したのはラム肉の定食
最初は肉が少ねぇ~! と思いましたが
ご飯が進む味付けなんで小食オヤジにはこれで良かったかも
美味しく頂き店の外へ出ると汗ばむ位の陽気にインナーを脱いで次の場所へ
10分も掛からない距離の所に在る六花の森に到着!
六花亭本店は帯広市内の街中で行き辛い場所ですが
コチラの店は田舎町に在るから楽勝ですな
何気に今回の北海道ツーリングで初めて食べるスイーツですが
外が暑い位の気温なんでキャラメルアイス最中を頂く事に
コーヒーはお代わり自由だったんで2杯飲んでマッタリとブレイクタイム
ここで時間は正午を迎え、ソロソロ先へと急がなければ間に合わんかも?
道道55号を大樹町方面へ
其処から国道236号へ出て日高山脈を越える天馬街道を走る事に
時間に余裕が有れば襟裳岬へ立ち寄る事も考えてましたが
夕方迄に夕張へ着こうと思うと厳しかろうと判断
峠の上は怪しい雲が空に広がり一雨降られるかも?
ビクビクしながら走り抜けて浦河町へ抜けると
再び青空が戻り、国道の両側に在る牧場ではサラブレッド達がのんびり草を食んでる光景
そしてまた太平洋沿いのルートへと変わりますが
このルート、交通量がソコソコ有って流れも悪く追越し禁止が延々と続く道
眺めは良いけどストレスが溜まる長い区間を我慢して走り
厚賀から無料の日高道へ入り富川ICまでワープ
国道237号~道道59号~道道74号と繋いで国道274号へ
段々と日が傾いてきて、もしかして間に合わないかも?
と少々焦りますが、何とか今年も日没ギリギリに夕張へ到着!
PM5:03 快速旅団へ無事に詣でる事が出来ました!
急いで店内に入り団長への挨拶もソコソコに
自分用土産の小物を少しばかり購入したら毎回お約束の写真撮影
って何時もと反対側からの撮影で、割れてガムテで補修したパニアケースが・・・
最後に証拠写真を撮られたあと、快速旅団を離れ
すぐ先に在るホクレンで道内最後の給油をすると
「フラッグ有ります」の看板が目に留まり、有っただけでも儲けものと1本購入
けど色は比布で買ったのと同じで赤フラッグが2本と云う結果に
後は苫小牧までのナイトランを卆無く熟すだけ
新日本海フェリーの出航時間は午後11時半と遅いので
先ずは西港のフェリーターミナルで会社と兄弟用のお土産を購入
これで用事は全て片付き,ホッとした後は市内の回転寿司屋へ
コチラも毎回同じ店の旬楽
昨年コチラで頂いた根室の生さんま握りが忘れられずの来店ですが
今年は大不漁で全く入荷が無いらしく、解凍さんまで普通のお味
昨年注文したのに最後まで提供されずにキャンセルしたきのこ汁
今年は無事に提供されましたが量が多くてお腹が苦しい~
オヤジにしては量、質とも頑張って食べたつもり
今年のお会計は3500円位かな?と思いきや
たったのこれっポッチとはどんだけ貧乏舌なんや・・・
まぁ安く済む事に問題は全く無いから気にせず勘定を済ませたら
隣に在るなごみの湯へ移動しお風呂へ入って時間調整
頑張って長湯しようとしますがねっからのカラスの行水人間
午後8時半には湯上りしてコンビニで買出しを済ませて苫小牧東埠頭へ
スンナリと日高道へ入れると思っていたら、思わぬ工事迂回で苦労しながら
PM10:05 復路で乗船予定のすいせん前に到着!
今年は例年より少し早い渡道でバイクの数もソコソコですなぁ
案内が有るまでターミナルロビーで時間を潰して定刻通りに乗船開始!
急いで船室へ移動した後は、こ~なるわけでしてぇ~
取り敢えず北海道内ではほぼ無事に旅を終えた事に感謝して一人祝杯
まぁその後もご察しの通り、しこたまお酒を頂いて
日付が変わり消灯時刻をかなり過ぎた頃にオヤスミナサイ
AM8:00 窓際寝台を取ったお陰で良い時間に起床
船室から後部デッキへ出て天気の確認をすると
多分秋田県沖かと思いますが鈍よりとした曇り空
本州上陸後はどうやら雨に降られるかも知れませんが
引換えに北海道で晴れてくれたので悔いは無し
今まで甲板ドッグラン利用者を見た事は無かったけど
今回は3匹のワンコが朝の運動とごはんを食べているのを眺め
我が家のメルさんも北海道デビューを飾れる日が来るのかな?
船内では日頃味わえない日常生活から完全隔離された時間を楽しみながら
新日本海フェリー恒例のビンゴゲームでは見事当たりをゲット
豪華賞品をごっつぁんです!
オヤジにとっては充分満足出来る品ですわ・・・
船内レストランで利用する金券が入手出来なかったので
お昼ご飯は庶民の焼きそば弁当で済ませる倹約
夜ご飯だけは下船後のナイトランを控えてますので
大奮発してレストランで豪華醤油ラーメン
そして午後8時半には敦賀港へフェリーは入港
延べ10日間に亘る北海道ツーリングも間も無く終了の時を迎えます
雨雲レーダーでは関ケ原付近で降られそうなので雨具を装着
下船はバイク優先でほぼ定刻に敦賀港へと降り立ち
この後は淡々と家まで何事も無く帰るだけ
北陸自動車道の敦賀ICから名神関ケ原ICまで一気に高速を走り
野生の鹿に気を付けながら、国道365号~ミルクロードを繋いで鈴鹿まで
PM10:45 運良く殆ど雨にも降られず日付が替わる前に無事帰宅完了!
リターンライダーで5度目の北海道ツーリングは無事故無検挙1立ちごけにて終了
何の因果か?今年は開陽台で訪問した日の夜に自殺未遂事件が有ったと
twtterのTLで流れてましたが、hokkidarカメラマンの小原さんの迅速な判断と
偶然同じキャンプ場に居たキャンツーライダー二人のお陰で事無きを得たとか
救急車で病院へ運び込まれた当人は意識が戻った後にtwtterで
「今度は誰にも邪魔させない」的な呟きをしてて何だかなぁ・・・
たとえ他人であっても自殺しようとしている人をもし見つけたら
何としても止めようとするおせっかい人間がこの日本にも沢山居ると云う事と
そしてもしも亡くなってしまったら心を痛めて慰霊へと訪れる赤の他人もです
旅の締め括りでも色々と考えさせられた2019年北海道ツーリングでした
今回の走行距離 3123.6km
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Posted by いぃ爺ライダー at 16:17│Comments(0)
│2019北海道