2018年08月26日
2018東北ツーリング2日目
盆休み初日の深夜未明に家出したオヤジ
走りに走って無事に東北玄関口の福島県へ設営する事が出来ました
そして2日目の本日より、いよいよ今回のツーリングで最重要テーマの一つである

2011年東日本大震災津波被災地である三陸海岸地域へと足を踏み入れます
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走りに走って無事に東北玄関口の福島県へ設営する事が出来ました

そして2日目の本日より、いよいよ今回のツーリングで最重要テーマの一つである
2011年東日本大震災津波被災地である三陸海岸地域へと足を踏み入れます
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8月12日(日) AM4:30
磐梯吾妻スカイラインに朝練へと向かうであろうSSバイクの甲高い排気音で目覚めます
昨日は20時間も活動していた煽りで夜はグッスリと眠ったみたい

昨夜は騒ぎを恐れて引っ越しましたが、どうやらパーティーは開かれず
無料キャンプ場なんで多分前日からの場所取りだったのかも?
ただ、ココのキャンプ場の難点はトイレがサイトから遠いの何のって

最初に設営していた橋の向こう側にしても500m位は歩かねば為りません
出発前に見た情報ではバイク横付け可能なサイトが在ると書かれてましたが

雑草が生い茂り、今は使われていない様子でしたね・・・
朝の散歩がてらボチボチ歩いて朝の放水を済ませてテントに戻り
手軽に済ませる朝食用のランチパックを椅子に腰かけ頬張っていると

木々の間から吾妻小富士のモルゲンロートがこんにちは
今日は天気も良さ気な感じで浄土平も絶景の予感ですが
何度も訪問している事と、今日のルートは時間が読み辛い事から
磐梯吾妻スカイラインは断念して先へと進む予定で決まり
後で判った事ですが磐梯吾妻スカイラインは崩落で一部通行止めが続いており
通り抜け出来ないので向かわずに正解だった模様
夜露で濡れたテントを拭いてササッと撤収を済ませ
昨日何度も越えて荷物を運んだ堤防をエッチラオッチラ今朝も往復

朝から良い運動に為りました
荷物を積込み、さぁ出発~
とは行かず、少し移動し舗装路麺の場所で荷物を一旦降ろして

キャンツーライダーの朝の儀式であるチェーンメンテ
もうね、8000kmしかチェーンが持たなかったらオヤジの懐は破産してしまうから・・・
昨日は600㎞以上、しかもウェット路面も走っているので念入りにお手入れした後

頑張った自分へのご褒美に昨晩、からくりみみさんから頂いたままどおるを頂きます
以前から気になっていたお菓子でしたが中々お目に掛る事が無く
優しい甘さと風味が大人気な訳で、その美味しさに感動しましたね
そして再度荷造りしたらいよいよ本当の出発~
でも無く、走り出してキャンプ場を出て2分の所に在るコンビニへ停車

朝ご飯はパンよりご飯派のオヤジ
今朝も安定の明太子おにぎりを頂いてシャリ成分を補充してから

R115を福島市内に向かってレッツゴー
気温はそれ程高く無く快適な中、K5フルーツラインを通り飯坂へ
その先はK124~K353と繋いでK46七ヶ宿街道の峠越え

結構な傾斜の峠道で慎重にクネクネ道を走り抜けると

宮城県白石市へ突入
一旦R113へ出てから一度走ってみたかった

蔵王コスモスラインへ
路面状態の良い広域農道で交通量も少なく走り易い道でしたね

ただ、残念ながら蔵王山は雲に隠れて拝む事は成らず
この道を最後まで走ってしまうと本日のルートから離れてしまうので
途中で離脱し村田~菅生を通過し仙台市内へ
市の中心部へ入ってしまうと混雑が恐ろしいので

郊外寄りを通る環状線?のK31~K37~K35で回避するルートを選択

以前にR4へ直接突っ込んだ時に比べれば
かなり走り抜け易い道で無事に市内を通過したぜ!

と思いきや利府でいきなり大渋滞に
気温もソコソコ上昇してきて我慢の時間が始まります
K8をコツコツと進んで松島を通過すると道は順調に流れだして
道路脇の停車エリアで地図の確認を兼ねて小休止

甘味成分補充に、此れもからくりみみさんから頂戴したゆべしを頂きます
コチラも珍しいお菓子でペロリと食べてお茶を飲んだら先へと急ぎ
鳴瀬川を渡って東松島へ入った所で道路脇に見覚えの有る機体を発見

すっかり忘れてましたが此処がブルーインパルスのお膝元でした
此処からすぐの所が石巻市

今回はこの先に在る第1の目的地を目指す為、海岸沿いのルートで市内をパス
三陸の入口である石巻から巨大な防潮堤が続いてましたね

その横を通る工事中の道を通り抜けると最初の目的地の案内看板

牡鹿コバルトライン
前回三陸を南下した時は時間に追われ通過してしまいましたが
地元ライダーには人気の道で今回走って於きたいと狙って来ました
ただ往復するだけでは勿体無いからと手前のK2から先端を目指し
帰り道にコバルトラインを頂く作戦で牡鹿半島へと進行開始

コチラも海沿いの区間は防潮堤で海は望めず、反対側の街を見ると

津波被害地で未だにほぼ更地状態の土木現場が広がっています
今日この先から同じ様な景色を観続ける事に為る事を覚悟しながら
県道をズンズン南へと走り牡鹿半島先端の御番所公園へ到着!

どうやら展望台が在るみたいなんで歩いて向かってみると

金華山が蒼く澄んだ海に浮かぶ絶景

心地良い涼しい風に当りながら、この美しい景色を眺めていると
恐ろしい津波を体験された地域へ足を踏み入れている事を忘れてしまいそう
しかし、その復興状況を己の目で見て確認するのが今回の大きな目的の一つ
前回訪れた時に受けた衝撃と悲しみを、再度味わう事となるかもしれないと
気持ちを引き締め直してこの先へと歩を進めようと思いましたね
余り此方でのんびりし過ぎると後の行程に差し支えるので程々の休憩で出発
待望の牡鹿コバルトラインへ

流石地元ライダーに人気のルートで舗装状態は良く
最初は木々が生い茂る見通しの効かない道でしたが
途中から尾根筋を走る快走ルートに変わり気持ち良くRIDE
後半に遅いペースの車に先導されてしまいましたが走りには満足して
時刻は正午を廻りましたのでお昼ご飯を頂こうと女川へと向かいます
国道398号を少し走ると女川駅前レンガ道の前にでますが盆休みと有ってか凄い人集り
コチラに在るニューこのりで海鮮丼を食べるつもりがバイクを停める場所も無い混み様
まぁこれ程人が集まる場所なら復興の光は見えて来ていると捉える事にして
もう少し走ってから僅かな金額でも協力したいと思える所まで移動します
R398ブルーラインを暫く北上し途中で間違えて曲がってしまった交差点
何処でUターンしようか?と思った所に丁度食堂街が有りました

おがつ店こ屋街
プレハブ小屋の店舗が数軒並んで営業している雄勝町のお店

出来る事なら全てのお店で食事をしたいと思いますが
小食オヤジには1食だけしか食べれんとお店を決めて入店
海鮮丼だと他所と余り変化が少なかろうとアナゴ丼を注文

三重県鈴鹿市もアナゴの名産地で昔からよく食している魚ですが
コチラのアナゴはフワフワ、トロトロで口の中でとろけて無くなる柔らかさ
あっと言う間に完食して大満足のランチタイムは終了
再びR398へ戻り先へ先へと進みます
北上川の手前には悲劇の大川小学校跡の標識を目にしますが
子を持つ親として流石に此処へ立ち寄る勇気は無く通過

穏やかに流れる川面を見ているとそんな悲しい地域で在るとは信じられません
新たに造られた川沿いの国道を走り抜けるとその先には神割崎キャンプ場の看板
予定の一つとして此方での幕営を考えていましたが時刻は午後2時半とまだ少し早く
明日の行動も考えて今日はもう少し先まで進んで於こうと決定!
南三陸町へ近付くと空には雲が広がり始め、それと共に何も無い更地が広がります

さっき通過した女川に比べると明らかに復興速度が遅く感じられる場所でした
此処から更に北上して気仙沼へ入るといきなり国道は渋滞
前回訪問した際、街中に打ち上げられた船が衝撃的な光景として瞼に焼き付いていましたが
今は活気に溢れ、人々の往来も盛んに感じられて復興の軌道に乗ったとの感じを受けました
そして宮城県を通過し、次なる岩手県へと歩を進めます

先ず最初に在る陸前高田市の入口に残された中学校の校舎跡
これは大震災の傷跡として保存対象になっている建物なのでしょうか?

このすぐ先に奇跡の1本松がポツンと立って居るのが見えましたが
以前と違い、工事のバリケードで現在は傍までは近付けない様子でした

そして陸前高田の街中も5年前と殆ど変わっていない状況に驚きと落胆を受け
何とも言えない気持ちのまま通過し、国道沿いに在るマックスバリューで停車
最初に今夜幕営する予定のキャンプ場へ電話を入れると設営は
OK
それを聞いて買い出しを済ませてから、この先の大船渡市を目指します
前回は釜石から種山高原へ向かい、翌日は陸前高田から走り始めたので
大船渡は今回初めて訪問する事と為り、一体どんな街なのか?興味津々

そしてこの辺りから目指す青森までの距離表示が標識にも表れ始めます
その距離350㎞超!
でも東北の道は走り易いので慌てる事は有りません
暫く走って初訪問の大船渡市内を珍し気によそ見していたら
どうやらキャンプ場へ向かう道を通り過ぎてしまったみたい
途中で気が付きルート復帰をした後、辿り着いたのが

フレアイランド尾崎岬キャンプ場
PM5:40 受付を済ませ荷物の搬入時だけバイク乗入れ可能なサイトへサクッと設営完了

星空さんにも指摘された何気に遊具付近の設営が多いのは
キャンプ場の皆が寝静まった丑三つ時に童心に返ったオヤジが無心に遊ぶ為とか
設営を済ませたら管理棟に在るシャワーを借りて汗を流す事に

お風呂はボイラー故障で使用出来ませんでしたが
身体を洗えてサッパリしたら勿論こ~なる訳でしてぇ

雨は降っていませんが少々残念な曇り空の下、ボッチ宴会の始まりです
ロングツーリング中の調理は面倒ですから惣菜中心のメニュー

でもスーパーで買ったパック寿司でも産地が近いのでレベルは高し
酒を呑んで今日走った津波被災地の復興度合いを考えて一喜一憂しながらも
次第に夜は更けて逝き、夕闇が辺りを包む時刻には疲れも有って
盆休みの割に空いてて静かなキャンプ場で2日目の今夜もオヤスミナサイ
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磐梯吾妻スカイラインに朝練へと向かうであろうSSバイクの甲高い排気音で目覚めます

昨日は20時間も活動していた煽りで夜はグッスリと眠ったみたい
昨夜は騒ぎを恐れて引っ越しましたが、どうやらパーティーは開かれず
無料キャンプ場なんで多分前日からの場所取りだったのかも?
ただ、ココのキャンプ場の難点はトイレがサイトから遠いの何のって

最初に設営していた橋の向こう側にしても500m位は歩かねば為りません

出発前に見た情報ではバイク横付け可能なサイトが在ると書かれてましたが
雑草が生い茂り、今は使われていない様子でしたね・・・
朝の散歩がてらボチボチ歩いて朝の放水を済ませてテントに戻り
手軽に済ませる朝食用のランチパックを椅子に腰かけ頬張っていると
木々の間から吾妻小富士のモルゲンロートがこんにちは

今日は天気も良さ気な感じで浄土平も絶景の予感ですが
何度も訪問している事と、今日のルートは時間が読み辛い事から
磐梯吾妻スカイラインは断念して先へと進む予定で決まり

後で判った事ですが磐梯吾妻スカイラインは崩落で一部通行止めが続いており
通り抜け出来ないので向かわずに正解だった模様
夜露で濡れたテントを拭いてササッと撤収を済ませ
昨日何度も越えて荷物を運んだ堤防をエッチラオッチラ今朝も往復

朝から良い運動に為りました

荷物を積込み、さぁ出発~

とは行かず、少し移動し舗装路麺の場所で荷物を一旦降ろして
キャンツーライダーの朝の儀式であるチェーンメンテ

もうね、8000kmしかチェーンが持たなかったらオヤジの懐は破産してしまうから・・・

昨日は600㎞以上、しかもウェット路面も走っているので念入りにお手入れした後
頑張った自分へのご褒美に昨晩、からくりみみさんから頂いたままどおるを頂きます

以前から気になっていたお菓子でしたが中々お目に掛る事が無く
優しい甘さと風味が大人気な訳で、その美味しさに感動しましたね

そして再度荷造りしたらいよいよ本当の出発~

でも無く、走り出してキャンプ場を出て2分の所に在るコンビニへ停車

朝ご飯はパンよりご飯派のオヤジ

今朝も安定の明太子おにぎりを頂いてシャリ成分を補充してから
R115を福島市内に向かってレッツゴー

気温はそれ程高く無く快適な中、K5フルーツラインを通り飯坂へ
その先はK124~K353と繋いでK46七ヶ宿街道の峠越え
結構な傾斜の峠道で慎重にクネクネ道を走り抜けると
宮城県白石市へ突入
一旦R113へ出てから一度走ってみたかった
蔵王コスモスラインへ
路面状態の良い広域農道で交通量も少なく走り易い道でしたね

ただ、残念ながら蔵王山は雲に隠れて拝む事は成らず

この道を最後まで走ってしまうと本日のルートから離れてしまうので
途中で離脱し村田~菅生を通過し仙台市内へ
市の中心部へ入ってしまうと混雑が恐ろしいので
郊外寄りを通る環状線?のK31~K37~K35で回避するルートを選択
以前にR4へ直接突っ込んだ時に比べれば
かなり走り抜け易い道で無事に市内を通過したぜ!

と思いきや利府でいきなり大渋滞に

気温もソコソコ上昇してきて我慢の時間が始まります

K8をコツコツと進んで松島を通過すると道は順調に流れだして
道路脇の停車エリアで地図の確認を兼ねて小休止

甘味成分補充に、此れもからくりみみさんから頂戴したゆべしを頂きます

コチラも珍しいお菓子でペロリと食べてお茶を飲んだら先へと急ぎ
鳴瀬川を渡って東松島へ入った所で道路脇に見覚えの有る機体を発見

すっかり忘れてましたが此処がブルーインパルスのお膝元でした

此処からすぐの所が石巻市
今回はこの先に在る第1の目的地を目指す為、海岸沿いのルートで市内をパス
三陸の入口である石巻から巨大な防潮堤が続いてましたね
その横を通る工事中の道を通り抜けると最初の目的地の案内看板
牡鹿コバルトライン
前回三陸を南下した時は時間に追われ通過してしまいましたが
地元ライダーには人気の道で今回走って於きたいと狙って来ました

ただ往復するだけでは勿体無いからと手前のK2から先端を目指し
帰り道にコバルトラインを頂く作戦で牡鹿半島へと進行開始
コチラも海沿いの区間は防潮堤で海は望めず、反対側の街を見ると
津波被害地で未だにほぼ更地状態の土木現場が広がっています
今日この先から同じ様な景色を観続ける事に為る事を覚悟しながら
県道をズンズン南へと走り牡鹿半島先端の御番所公園へ到着!
どうやら展望台が在るみたいなんで歩いて向かってみると
金華山が蒼く澄んだ海に浮かぶ絶景

心地良い涼しい風に当りながら、この美しい景色を眺めていると
恐ろしい津波を体験された地域へ足を踏み入れている事を忘れてしまいそう
しかし、その復興状況を己の目で見て確認するのが今回の大きな目的の一つ
前回訪れた時に受けた衝撃と悲しみを、再度味わう事となるかもしれないと
気持ちを引き締め直してこの先へと歩を進めようと思いましたね

余り此方でのんびりし過ぎると後の行程に差し支えるので程々の休憩で出発
待望の牡鹿コバルトラインへ
流石地元ライダーに人気のルートで舗装状態は良く
最初は木々が生い茂る見通しの効かない道でしたが
途中から尾根筋を走る快走ルートに変わり気持ち良くRIDE

後半に遅いペースの車に先導されてしまいましたが走りには満足して
時刻は正午を廻りましたのでお昼ご飯を頂こうと女川へと向かいます
国道398号を少し走ると女川駅前レンガ道の前にでますが盆休みと有ってか凄い人集り

コチラに在るニューこのりで海鮮丼を食べるつもりがバイクを停める場所も無い混み様

まぁこれ程人が集まる場所なら復興の光は見えて来ていると捉える事にして
もう少し走ってから僅かな金額でも協力したいと思える所まで移動します

R398ブルーラインを暫く北上し途中で間違えて曲がってしまった交差点
何処でUターンしようか?と思った所に丁度食堂街が有りました

おがつ店こ屋街
プレハブ小屋の店舗が数軒並んで営業している雄勝町のお店
出来る事なら全てのお店で食事をしたいと思いますが
小食オヤジには1食だけしか食べれんとお店を決めて入店
海鮮丼だと他所と余り変化が少なかろうとアナゴ丼を注文
三重県鈴鹿市もアナゴの名産地で昔からよく食している魚ですが
コチラのアナゴはフワフワ、トロトロで口の中でとろけて無くなる柔らかさ

あっと言う間に完食して大満足のランチタイムは終了

再びR398へ戻り先へ先へと進みます
北上川の手前には悲劇の大川小学校跡の標識を目にしますが
子を持つ親として流石に此処へ立ち寄る勇気は無く通過
穏やかに流れる川面を見ているとそんな悲しい地域で在るとは信じられません
新たに造られた川沿いの国道を走り抜けるとその先には神割崎キャンプ場の看板
予定の一つとして此方での幕営を考えていましたが時刻は午後2時半とまだ少し早く
明日の行動も考えて今日はもう少し先まで進んで於こうと決定!
南三陸町へ近付くと空には雲が広がり始め、それと共に何も無い更地が広がります
さっき通過した女川に比べると明らかに復興速度が遅く感じられる場所でした
此処から更に北上して気仙沼へ入るといきなり国道は渋滞

前回訪問した際、街中に打ち上げられた船が衝撃的な光景として瞼に焼き付いていましたが
今は活気に溢れ、人々の往来も盛んに感じられて復興の軌道に乗ったとの感じを受けました

そして宮城県を通過し、次なる岩手県へと歩を進めます
先ず最初に在る陸前高田市の入口に残された中学校の校舎跡
これは大震災の傷跡として保存対象になっている建物なのでしょうか?
このすぐ先に奇跡の1本松がポツンと立って居るのが見えましたが
以前と違い、工事のバリケードで現在は傍までは近付けない様子でした
そして陸前高田の街中も5年前と殆ど変わっていない状況に驚きと落胆を受け
何とも言えない気持ちのまま通過し、国道沿いに在るマックスバリューで停車
最初に今夜幕営する予定のキャンプ場へ電話を入れると設営は

それを聞いて買い出しを済ませてから、この先の大船渡市を目指します
前回は釜石から種山高原へ向かい、翌日は陸前高田から走り始めたので
大船渡は今回初めて訪問する事と為り、一体どんな街なのか?興味津々

そしてこの辺りから目指す青森までの距離表示が標識にも表れ始めます
その距離350㎞超!
でも東北の道は走り易いので慌てる事は有りません

暫く走って初訪問の大船渡市内を珍し気によそ見していたら
どうやらキャンプ場へ向かう道を通り過ぎてしまったみたい

途中で気が付きルート復帰をした後、辿り着いたのが
フレアイランド尾崎岬キャンプ場
PM5:40 受付を済ませ荷物の搬入時だけバイク乗入れ可能なサイトへサクッと設営完了
星空さんにも指摘された何気に遊具付近の設営が多いのは
キャンプ場の皆が寝静まった丑三つ時に童心に返ったオヤジが無心に遊ぶ為とか

設営を済ませたら管理棟に在るシャワーを借りて汗を流す事に
お風呂はボイラー故障で使用出来ませんでしたが
身体を洗えてサッパリしたら勿論こ~なる訳でしてぇ
雨は降っていませんが少々残念な曇り空の下、ボッチ宴会の始まりです

ロングツーリング中の調理は面倒ですから惣菜中心のメニュー
でもスーパーで買ったパック寿司でも産地が近いのでレベルは高し

酒を呑んで今日走った津波被災地の復興度合いを考えて一喜一憂しながらも
次第に夜は更けて逝き、夕闇が辺りを包む時刻には疲れも有って
盆休みの割に空いてて静かなキャンプ場で2日目の今夜もオヤスミナサイ

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Posted by いぃ爺ライダー at 21:01│Comments(2)
│2018東北
この記事へのコメント
>トイレまで500m…
常人ならしかぶる距離もなんのその(^^)d
山歩き人のマナーでは、山で脱糞したら
ビニール袋に入れて持ち帰るんだとか!
ジョウゴとペットボトルとジプロック…
この三種の神器を備えていれば
全てテントの中で賄えますね(*´∀`)
常人ならしかぶる距離もなんのその(^^)d
山歩き人のマナーでは、山で脱糞したら
ビニール袋に入れて持ち帰るんだとか!
ジョウゴとペットボトルとジプロック…
この三種の神器を備えていれば
全てテントの中で賄えますね(*´∀`)
Posted by gama
at 2018年09月01日 12:55

gamaさん、こんばんは!
こう見えてとってもデリケートなオヤジちゃまなんでNGSはダメ♡
ましてや自分のテントの中でDAPUNなんてしたらその香りで気絶モンですわ(*´з`)
こう見えてとってもデリケートなオヤジちゃまなんでNGSはダメ♡
ましてや自分のテントの中でDAPUNなんてしたらその香りで気絶モンですわ(*´з`)
Posted by イトメン at 2018年09月03日 17:41