2016年10月30日
「北の大地への挑戦 N O」函館編
初日はニセコ界隈を懐かしく思い出しながら走ったオヤジ
北海道ツーリング2日目の本日は next operation を実行する重要な日

今日も好天
の道南を全力出してオヤジは走ります 
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北海道ツーリング2日目の本日は next operation を実行する重要な日

今日も好天


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10月1日(土) AM5:50 どうやら無事に独りぼっちの夜は明けた模様
夜中に一度尿意を催してしまい、嫌々ながらも怖々テントを出て
トイレまでポッドキャストを大音量で鳴らしながら向かった以外は熟睡出来ましたね~

幕内を片付けてから外へ出ると、天気予報通りの良い天気
清々しい気持ちで早速朝食の準備に取り掛かります

先ずはお湯を沸かしてモーニングコーヒータイム
朝一番のこの一時が快晴だと最高のキャンプに思えます
カフェインで胃袋を刺激してから朝餉の支度

昨日買出ししたスーパーで見つけた袋麺
どんだけ美味しいのか?これから検証すると致しましょう
お湯が煮えるまでの時間に昨晩消費し忘れていたポテサラ

某イオンの製品と比べたらメッチャ美味しい~
裏面の製造地を確認したら旭川市
そりゃあ美味しい筈ですわ~
この後食べた帆立ラーメンも中々クォリティが高く大満足な朝ご飯でしたね
お腹も膨れたし、天気も良いので撤収作業も捗り
AM8:10 撤収完了

この公園の先には一体何が在るのか判りませんが
偶に通過する車にジロジロ見られながらキャンプ場を出発
R5へ出たら函館方面へ走り国縫からR230へと入ります

今日の最終目的地は函館ですが、その前に大切な経由地へと遠回り
ガラ空きの国道を鼻歌混じりで快走して往きます
途中では夏の連続台風で被害を受けた様な個所がチラホラと見受けられ
道央のみならず北海道の各所共、大変だったんでしょうね・・・

昨日キャンプを断られた美利河湖の横を掠め、せたな町から再び日本海側へ
空模様は快晴ですが、風が強くて海は白波が立っています

潮まみれに為らないか?心配しながら急いで走り抜けて
1時間ちょっとで最初のオペレーションポイントへ到着

北海道最西端の尾花岬 付近?
この尾花岬へ通じる道は無く、太田トンネルが一番近い地点の模様
不本意ではありますが此処で北海道最西端到達完了として
先ずは一つ目の課題をクリア
今回のオペレーションは楽勝だね~
トンネルを潜り、次の地点へと進むと直ぐに其処は現れました

太田山神社
鳥居前の駐車帯へバイクを停めるて辺りを見回すと
自転車と車が一台ずつ停まっていますが人の気配は無し
多分上へ登っているんだろうとオヤジも階段の前まで歩み寄ると

下調べで分かっていましたが尋常では無い急角度の階段
マジかよ・・・
それに階段の後半は斜度up・・・
どれくらいの急勾配かと云うと

最初の傾斜がコレですわ・・・
此処で泣き言を言っても始まらないと、取敢えず登頂開始~
転げ落ちない様にロープをしっかり握ってエッチラ、オッチラ
勾配の変わる部分も必死の思いで通過し、いざ本丸へ突撃~

しかし、この先からはガレた急斜面て云うか崖やん
靴底が平らなライディングシューズでは全く歯が立たず
登るに登れず、これ以上進むのは危険と判断
勇気ある撤退をしようとするも

幅の狭い階段で降りるのにはもっと困難な状況に冷汗を搔きながら

横歩きでチビリチビリと下り、下まで降りたらドッと疲れが押し寄せます
恐るべし、エクストリーム神社
この間、自転車&車の方は降りて来ませんでしたから
あの先まで逝かれて居るんでしょうか?
クワバラクワバラ
しかし、どれだけ疲れて居ようとも先へと進まなければならないオヤジ

親子熊岩などを愛でながら江差方面へ
その手前で函館へ向かう近道が在りますが
次のオペレーションを達成する為には無視して前へ進み

幸いにも天候は味方に付いてくれた模様でグングン走りますが
以外とこの区間が長~く感じてオヤジの体力を蝕みます
まだか~まだか~と駒を進める内に、日本海にポツリと浮かぶ小島が見えて来ました

此処から江差を越えて暫く走ってから

PM12:25 やっと松前まで到達
お昼時ですが、食うもの食わずにお城へ突撃~

再建された天守閣とは云え、ちょっと期待外れの日本最北の城郭でしたね
お城公園から津軽海峡を望むと

お盆休みに訪れた竜飛岬はもう目と鼻の先
約2ヵ月前のツーリングを思い出しながらも
お腹の虫がグ~グ~騒ぎ立てるのに押され
海辺の道の駅に在る北前食堂へと向かい

海鮮桜花丼 でのお昼ご飯
量は少な目でしたが胃袋小さめのオヤジにはジャストサイズ
白身魚のカレイ?が美味しく大満足でお店を後にします
この先に今回のオペレーションで最後の目的地で在る白神岬が

最初は灯台の在る辺りが最南端ポイントなのかと思いましたが
少し走った処に白神岬の記念碑を発見

此れにて北海道四端制覇を達成
あと残す所は九州の二端だけですなぁ
これで本日の目的は達成
残るは函館へ向かうだけだと勘違いしてしまうオヤジ
この手前に在るトラピスト修道院の存在を全く忘れて淡々と走り
函館茂辺地道の 無料区間 と書かれた標識に
水銀灯へ集まる蛾
の如く、フラフラと吸い寄せられる貧乏性のオヤジ
走り出して、ふと気が付いたら燃料警告灯が点滅開始
事前にルートを地図で確認していなかった事もあり
安全策ですぐ脇にGSが見えた北斗追分ICで降り
給油を済ませ念の為にナビをセットしてから函館市内へ突入
交通量の多い市街地に戸惑いながらも何とか到着

PM3:05 五稜郭公園の無料駐車場へ滑り込み
眼前に聳え立つ巨大な塔へと向かいます

やはり函館観光のメッカと在って多国籍な言語が飛び交う中を
ズンズン進んでエレベーターへ飛び乗り展望台へ

子供の頃から写真で見ていた眺めに興奮気味の五十路オヤジ
逆上せ気味のお頭を冷やさねば~と

まるで関係の無いソフトクリームをペロペロしながら美しい五芒星の造形をガン見
上からの眺めで満足しきった後はさっさと地上へ舞い戻り
駐輪場へと戻ろうとしたら目の前にラッキーピエロを発見

まさかこんな場所に在るとは知らず、ソフトクリームなんて食べなきゃ良かった・・・
まぁトラピスト修道院と合わせて次回の宿題としておきましょうか~
此処で時刻は午後3時半
ボチボチ幕営場所へと向かわなければと混雑する函館市街から離脱
今日は天候も安定している様子なんできじひき高原へと舵を取ります
以外と時間が掛かって山坂道を駆け上り受付を済ませて設営完了

パイロン手前はオート区画で乗入れOK
トイレと水場は少し離れますがバイクと一緒で安心設営
この後、買出しと風呂へ行くのに山を下りて

お次は風呂へと向かう予定でしたが
日没間近と在って暗い山道を走るのは怖かろうと
計画変更、キャンプ場のコインシャワーで済ませる事にし
明るい内にサイトへ戻ったら何は無くとも

北の大地への挑戦 N O での目標達成の独りボッチ祝い
今夜も豪勢なセイコマ惣菜を摘みに

キャンプ2日目の夜も愉しく時は過ぎて

高原で見通しが利く地形と在ってブルーアワーも美しく
日常生活で荒んだオヤジの心も綺麗に洗われ
好い加減に酔いが廻って来た頃に野生動物の襲撃

可愛い顔していますが、テントを荒らされるのも困るので
情けは掛けずに退場して頂き、グビグビ吞み続けていると
バンガロー泊の方々から声が上がり出して覗きに向かったら

噂に聞く100万ドルの夜景 ですが
肉眼で見ても四日市コンビナートの夜景の方が数倍良いかな・・・
そんなこんなで今宵も夜は更けて逝き

シャワーを浴びるのも忘れて、9時過ぎに歯磨き終えたら今夜もオヤスミナサイ
zzz
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トイレまでポッドキャストを大音量で鳴らしながら向かった以外は熟睡出来ましたね~

幕内を片付けてから外へ出ると、天気予報通りの良い天気

清々しい気持ちで早速朝食の準備に取り掛かります
先ずはお湯を沸かしてモーニングコーヒータイム

朝一番のこの一時が快晴だと最高のキャンプに思えます

カフェインで胃袋を刺激してから朝餉の支度
昨日買出ししたスーパーで見つけた袋麺
どんだけ美味しいのか?これから検証すると致しましょう
お湯が煮えるまでの時間に昨晩消費し忘れていたポテサラ
某イオンの製品と比べたらメッチャ美味しい~

裏面の製造地を確認したら旭川市
そりゃあ美味しい筈ですわ~

この後食べた帆立ラーメンも中々クォリティが高く大満足な朝ご飯でしたね

お腹も膨れたし、天気も良いので撤収作業も捗り
AM8:10 撤収完了
この公園の先には一体何が在るのか判りませんが
偶に通過する車にジロジロ見られながらキャンプ場を出発

R5へ出たら函館方面へ走り国縫からR230へと入ります
今日の最終目的地は函館ですが、その前に大切な経由地へと遠回り

ガラ空きの国道を鼻歌混じりで快走して往きます
途中では夏の連続台風で被害を受けた様な個所がチラホラと見受けられ
道央のみならず北海道の各所共、大変だったんでしょうね・・・

昨日キャンプを断られた美利河湖の横を掠め、せたな町から再び日本海側へ
空模様は快晴ですが、風が強くて海は白波が立っています

潮まみれに為らないか?心配しながら急いで走り抜けて
1時間ちょっとで最初のオペレーションポイントへ到着
北海道最西端の尾花岬 付近?
この尾花岬へ通じる道は無く、太田トンネルが一番近い地点の模様

不本意ではありますが此処で北海道最西端到達完了として
先ずは一つ目の課題をクリア

今回のオペレーションは楽勝だね~

トンネルを潜り、次の地点へと進むと直ぐに其処は現れました
太田山神社
鳥居前の駐車帯へバイクを停めるて辺りを見回すと
自転車と車が一台ずつ停まっていますが人の気配は無し
多分上へ登っているんだろうとオヤジも階段の前まで歩み寄ると
下調べで分かっていましたが尋常では無い急角度の階段

それに階段の後半は斜度up・・・
どれくらいの急勾配かと云うと
最初の傾斜がコレですわ・・・

此処で泣き言を言っても始まらないと、取敢えず登頂開始~

転げ落ちない様にロープをしっかり握ってエッチラ、オッチラ

勾配の変わる部分も必死の思いで通過し、いざ本丸へ突撃~

しかし、この先からはガレた急斜面て云うか崖やん

靴底が平らなライディングシューズでは全く歯が立たず
登るに登れず、これ以上進むのは危険と判断

勇気ある撤退をしようとするも
幅の狭い階段で降りるのにはもっと困難な状況に冷汗を搔きながら
横歩きでチビリチビリと下り、下まで降りたらドッと疲れが押し寄せます

恐るべし、エクストリーム神社

この間、自転車&車の方は降りて来ませんでしたから
あの先まで逝かれて居るんでしょうか?

しかし、どれだけ疲れて居ようとも先へと進まなければならないオヤジ
親子熊岩などを愛でながら江差方面へ
その手前で函館へ向かう近道が在りますが
次のオペレーションを達成する為には無視して前へ進み
幸いにも天候は味方に付いてくれた模様でグングン走りますが
以外とこの区間が長~く感じてオヤジの体力を蝕みます

まだか~まだか~と駒を進める内に、日本海にポツリと浮かぶ小島が見えて来ました

此処から江差を越えて暫く走ってから
PM12:25 やっと松前まで到達
お昼時ですが、食うもの食わずにお城へ突撃~

再建された天守閣とは云え、ちょっと期待外れの日本最北の城郭でしたね

お城公園から津軽海峡を望むと
お盆休みに訪れた竜飛岬はもう目と鼻の先
約2ヵ月前のツーリングを思い出しながらも
お腹の虫がグ~グ~騒ぎ立てるのに押され
海辺の道の駅に在る北前食堂へと向かい
海鮮桜花丼 でのお昼ご飯

量は少な目でしたが胃袋小さめのオヤジにはジャストサイズ
白身魚のカレイ?が美味しく大満足でお店を後にします

この先に今回のオペレーションで最後の目的地で在る白神岬が
最初は灯台の在る辺りが最南端ポイントなのかと思いましたが
少し走った処に白神岬の記念碑を発見

此れにて北海道四端制覇を達成

あと残す所は九州の二端だけですなぁ

これで本日の目的は達成

残るは函館へ向かうだけだと勘違いしてしまうオヤジ

この手前に在るトラピスト修道院の存在を全く忘れて淡々と走り
函館茂辺地道の 無料区間 と書かれた標識に
水銀灯へ集まる蛾

走り出して、ふと気が付いたら燃料警告灯が点滅開始

事前にルートを地図で確認していなかった事もあり
安全策ですぐ脇にGSが見えた北斗追分ICで降り
給油を済ませ念の為にナビをセットしてから函館市内へ突入

交通量の多い市街地に戸惑いながらも何とか到着
PM3:05 五稜郭公園の無料駐車場へ滑り込み
眼前に聳え立つ巨大な塔へと向かいます
やはり函館観光のメッカと在って多国籍な言語が飛び交う中を
ズンズン進んでエレベーターへ飛び乗り展望台へ
子供の頃から写真で見ていた眺めに興奮気味の五十路オヤジ

逆上せ気味のお頭を冷やさねば~と
まるで関係の無いソフトクリームをペロペロしながら美しい五芒星の造形をガン見

上からの眺めで満足しきった後はさっさと地上へ舞い戻り
駐輪場へと戻ろうとしたら目の前にラッキーピエロを発見

まさかこんな場所に在るとは知らず、ソフトクリームなんて食べなきゃ良かった・・・

まぁトラピスト修道院と合わせて次回の宿題としておきましょうか~

此処で時刻は午後3時半

ボチボチ幕営場所へと向かわなければと混雑する函館市街から離脱

今日は天候も安定している様子なんできじひき高原へと舵を取ります
以外と時間が掛かって山坂道を駆け上り受付を済ませて設営完了
パイロン手前はオート区画で乗入れOK
トイレと水場は少し離れますがバイクと一緒で安心設営
この後、買出しと風呂へ行くのに山を下りて
お次は風呂へと向かう予定でしたが
日没間近と在って暗い山道を走るのは怖かろうと
計画変更、キャンプ場のコインシャワーで済ませる事にし
明るい内にサイトへ戻ったら何は無くとも

北の大地への挑戦 N O での目標達成の独りボッチ祝い

今夜も豪勢なセイコマ惣菜を摘みに
キャンプ2日目の夜も愉しく時は過ぎて
高原で見通しが利く地形と在ってブルーアワーも美しく
日常生活で荒んだオヤジの心も綺麗に洗われ
好い加減に酔いが廻って来た頃に野生動物の襲撃

可愛い顔していますが、テントを荒らされるのも困るので
情けは掛けずに退場して頂き、グビグビ吞み続けていると
バンガロー泊の方々から声が上がり出して覗きに向かったら
噂に聞く100万ドルの夜景 ですが
肉眼で見ても四日市コンビナートの夜景の方が数倍良いかな・・・

そんなこんなで今宵も夜は更けて逝き
シャワーを浴びるのも忘れて、9時過ぎに歯磨き終えたら今夜もオヤスミナサイ

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Posted by いぃ爺ライダー at 21:51│Comments(0)
│2016北海道