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2018年10月05日

北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編

今年の渡道は台風、地震、それに家の諸事情が重なり

実際に出発するまでホンマに北海道へ往けるのか?と心配してましたが

金曜定時を終えて、コレと云ったトラブル発生との連絡も入らずホッと一安心汗



天気は生憎の小雨が降る状況ですが、今日はフェリーへ乗船するだけだし

此方で雨降りの分、向こうでは1日でも多く晴れてくれた方が有難いパンチ



そしてこうして無事に旅立てる事に心から感謝して



北の大地への挑戦!REBUN&RISIRI 



北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編



いよいよ始まりますダッシュ



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9月21日(金) PM4:30

キンコンダッシュで帰宅してから荷物を急いでバイクへ積込み

今回は珍しくカミさん、娘、ワンコと家族に見送られて自宅を出ます


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編



ルートは此れまでと同じ国道306号~365号で関ケ原を経由し

木ノ本から琵琶湖沿いを走り舞鶴フェリーターミナルを目指す予定


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編


先ずは山手を走る国道306号へ


出発時には小雨模様だったのが山間部へ入ると少し強い雨に雨


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編


フェリーに乗船したら古新聞を忘れずに貰ってブーツもしっかり乾燥コースやねめそめそ



365号で岐阜県へ入る前にはトップリと日も暮れて雨でのナイトラン

年寄りは夜目が効かず、非常に走り辛い状況下で慎重なrideを心掛けて


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編


PM7:40 高島市廻りで道の駅 熊川宿にて一回目の休憩


木ノ本を過ぎた頃から雨が上がり始めて助かりましたわいにやり


此処ではトイレだけを済ませて先へと急ぎますダッシュ




若狭から国道27号へ出たら、後はそのまま舞鶴へ


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編


PM8:50 舞鶴市内へ入った所で少し遅めの晩飯タイム


フェリーに乗り遅れるのが超怖~い小心者は毎回この辺りまで走って

もう此処なら大丈夫!って安心してから食べた方が飯も美味いもんね~へへん




熱烈ラーメンのニンニク有りで注文人差し指


上陸前に思いっきりスタミナ付けちゃる!力こぶと思っていたのに


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編


店員のお姉さん、ニンニク忘れとるぞ~怒


と怒る事も無く、ネギだけ投入してチュルチュル頂きました汗



腹も膨れたら後はコンビニで船内食と今夜の摘みを買ってから


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編


PM9:50 下道で5時間掛けて舞鶴フェリーターミナルへ無事到着!



今回乗船する船は「はまなす」


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編


4年前に初めて乗船した時はまだ新しく思っていたけど

各社各船が新造されてく中では少し草臥れた感がしますのぅイカの丸焼き


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編


今回の乗船順も車より後で一番風呂はゲット為らずブロークンハート


ターミナル内のベンチで2時間近く待ってから


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編


PM11:25 やっと乗船完了ナイス

今回のバイク乗船は10台と、まぁこの時期らしい台数でしたね



急いで客室へ向かい今夜の設営を済ませます


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編


もちろん窓側のほゞ個室に近い一人寝台をゲットだぜ!ウィンク

心配だったブーツへの浸水も無く、中敷きだけ取り出して乾燥させるだけ



その後はお風呂でサッパリと汗を流したら


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編


サックラで航海の無事を祈りながらプシュリビール


早朝からの仕事疲れも有って普段より少なめの晩酌で

明日は何事も無く北の大地へ上陸出来ます様に祈りながら

船内の消灯時間を少し廻った頃、寝台へ戻って今夜はオヤスミナサイ眠い




9月22日(土) AM7:20

昨日の疲れも有ってか結構遅くまで寝てしまいました汗


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編


カーテンを開けて外の様子を伺うと雲が多いものの一部には青空が日の出



トイレと洗面を済ませてから朝食と上陸後の作戦会議


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編


出発前にザックリ立てたプランでは小樽からオロロンラインを通り一気に稚内を目指す指さし上

そして先ずは礼文と利尻を制覇した後、道央~道東を適当に回りながら苫小牧から離脱


何となくそんなイメージで考えてましたが、利尻と礼文を最重要視して考えた場合

少しでも天気の良い日に渡りたいので予報に依っては逆バージョンも計画しとこうと電球


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編


船内のBSTVではやはり後半の方が晴れる確率高いみたい黄色い星


それなら一からプランを練り直して、後半離島へ渡る作戦で行くかのぅにやり


まぁ船上では携帯圏外だしタップリ時間は有るので良い暇潰し


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編


途中で恒例のビンゴゲームに参加して豪華景品をゲットするぜ!


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編


とその結果、ウルトラ格好良~い特製絵葉書を入手成功せり・・・めそめそ



この他高尚なオヤジですから、船上オカリナコンサートを楽しんだり


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編


ネットから隔離されてボ~っとする、普段味わえ無い贅沢な一時を過ごしながら


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編


瀬棚町沖合位まで来ると電波が安定して繋がると共に夕日ショーの時間



しかし今回はどうやら雲の方が優勢でして


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編


これにてお終い汗



そんなこんなで定刻通りの午後8時半


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編


小樽港へと入港しますが、船内放送で曇りと云っていたのに本降りの雨雨

慌てて下船口前でカッパを装着し、一番乗りで下船しますが雨が強くて記念撮影は無し



そのまま小樽駅前へ走り本日の宿へ到着!


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編


今回、シルバーウィーク中の土曜日と相まって

お気に入りのドーミーインカプセルルームは満室汗



仕方無く、安くてバイクが屋根の下へ停めれるホテルは?と探して此方へ


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編


人生初のドミトリータイプの部屋とは如何なモノか・・・


かなり年季の入った建屋へ入り階段を昇ると


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編


男女混合ドミトリーの看板


こ、これはもしかして混浴と同じ様なモノなのか?!びっくり


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編


恐る恐る鉄製の重いドアを開けると、コチラも年季の入った造り


肝心の室内は撮影NGと張り紙が有り写真は無しですが

木製コンパネで仕切られた小部屋が8つほど並び

入口は薄いカーテンだけで部屋の様子は丸見えですが

オヤジの部屋は一番奥なんで少しはプライバシーは守られそう汗



ベッドだけでほぼ一杯の小部屋で急いで着替えを済ませてから


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編


小樽の繁華街へレッツゴー!ダッシュ


これが楽しみで毎回舞鶴~小樽便を使っている様なモノへへん



今回目星を付けて置いた小樽屋台村へと向かいますが


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編


小さな店は何処も彼処も満員御礼ブロークンハート



空きを待つには時間も遅く、明日の事も有るからと泣く泣く諦め


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編


結局ホテルの目の前に在った此方のお店へ


北の大地への挑戦!RR 自宅~小樽編


北の大地よ、今年も挑戦しに来たで!パンチ



酒の肴は魚がメインの居酒屋だけに


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御一人様桶盛りと、一度食べてみたかったザンギ


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噂には聞いていたけどホントに鶏の唐揚げなんやね・・・あせる


下船後の空腹で全て美味しく頂いてから、気分良くホテルへ帰り

早くもゴ~ゴ~と鼾が響き渡る、男だけしか居ない男女混合相部屋で

耳栓を念入りに装着し、北の大地上陸初日の今夜は早めにオヤスミナサイ眠い



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Posted by いぃ爺ライダー at 20:44│Comments(0)2018北海道
 
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