2017年06月07日
2017GW関東攻略ツーリング love izu over
5月3日(水) 南伊豆でお隣さんとの穏やかな夜会を終え
いつも通り、幕の外が明るくなる頃に目覚めます
今回の旅もいよいよ終盤戦へと突入し
本日は伊豆スカイラインで行われるイベントへ向かう予定
その殆どが初めてお会いする方々の集まりで
朝からドキドキ、ワクワクが止まりません
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いつも通り、幕の外が明るくなる頃に目覚めます
今回の旅もいよいよ終盤戦へと突入し
本日は伊豆スカイラインで行われるイベントへ向かう予定
その殆どが初めてお会いする方々の集まりで
朝からドキドキ、ワクワクが止まりません
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AM5:00 目覚まし無しでも大体この時刻に目覚めるオヤジ
寝袋から出て最初の仕事は毎回寝具の片付けから始まります
以前はモンベルの空気枕を使用していましたが
どうやら穴が空いたらしく朝にはぺチャンコ状態
修理しようとお風呂へ一緒に入って穴探ししましたが何処か分らず
3年以上使用したし、もう買い替えしても良いだろうと
次に購入したプロモンテのウレタン内蔵の枕
商品の口コミでは書かれてませんが、此奴の収納に毎朝泣かされます
収納袋が小さ過ぎて完ぺキに空気を抜かなければ入れる事が出来ません
3回ほど丸めて空気抜きを繰り返してもこの状態
でもこのイライラする作業のお陰で寝ぼけ眼もスッキリです
まだお隣さん達のテントは静かにお休み中らしい
そっとテントから外へ出て場内をグルッと廻りましょうか~
山の斜面にサイトが配置され、ソコソコ場内が混み合っていても
上手く隣との距離が離れて環境は良さ気でした
ファミリーの間にソロライダーも何人か張っていた事を今頃気付きます ほほぅ!
管理棟の前にはゴミ箱も有り、ライダーには有り難いですね
SNS繋がりの方から管理人さんの癖が強いと伺ってましたが
若い(40代位)ご夫婦で「キャンプ場を経営しているんですよ」といったドライな感じで
オヤジはまぁ普通な人だと思いましたね
眺めの良い海側のサイトは料金が違うのか?
山側サイトに比べて空きがチラホラ
昨日そこに張れれば夕日が観れたのに・・・
まぁその代わりにライダー同士3人で愉しい宴会が出来たので良しとしましょう
散歩を終えたら湯を沸かしてコーヒータイム
今朝のスイーツはバームクーヘンをチョイス
テーブルも出さずに朝食はこれだけで済ませます
この頃お隣さん達も起きて来られて
昨日に続きあ~だ、こ~だとキャンプ道具やバイク話をしながら
AM7:30 一足お先に撤収完了!
この後は伊豆スカの亀石PAに11時頃の集合とちょっと早目の時間ですが
逸る気持ちを抑える事が出来ず、お二人にお礼を述べて出発~
キャンプ場の前を通るマーガレットロードを駆け下りると
駿河湾越しに薄っすらと富士山が観えてテンションアップ
この後出会える絶景に期待しながら国道136号を西伊豆へ向かって進みます
西伊豆から県道59号で伊豆の山中へ舵を取り
仁科川沿いを先へと進むと昔ながらの伊豆の酷道区間へ
所々に現れるクネクネとした狭く荒れた道をどんどん高度を上げて往きます
結構な距離を上ってきたら分岐点へ到達
ツーマプを取り出し確認すると、どうやら右に行けば西伊豆スカイラインの始まり
さてさて、初訪問の道でどんな景色が観れるのか?
グイッとアクセルを捻り、いざ往かん
まだ時間も早く殆ど交通量の無い道をグイグイ進んで往くと仁科峠へ
此処から更に西進すると風早峠から西伊豆スカイラインが始まります
道が上り終え下りへ変わる瞬間、目の前に観える富士山
少し霞んでますがまずまずの見通しが利きラッキー
標高は900m程度とそれ程の高度では無いけど意外と荒涼感漂う風景
その中を縫う様に走るワィンディングロードは
伊豆スカとは一味違い中々感動致しましたね~
景色とクネクネ道を堪能しながらこの先のだるま山PAにて小休止
バイクグループも居ましたがツーリング組ばかりで走り屋は居らず
展望台からの富士山を望みますが
西伊豆スカイラインを走りながら見た景色とさほど変わらず
トイレを済まそうと中へ入ると
伊豆スカ事故ゼロ小隊の張り紙が在りました
やはり伊豆スカのバイク事故は問題が多く、活動されてる方も多いのでしょう
書かれている内容は伊豆に限らず、公道全てに当てはまる内容ですね
この時点でAM9:20とまだ少し早めの時間ですが
ボチボチ伊豆スカへと向かい始める事に
以外と信号に捕まりコンビニでおにぎりを食べていたら
冷川ICへ10時ジャストの到着
毎回、此処の料金システムが判り辛いのですが
亀石PA集合なので「亀石までお願いします」と伝えて支払い
約10ヶ月振りの伊豆スカRIDE
今日も暴走バイクに出会う事無く、亀石PAまで対向バイクにピースサインを送りながら走り
PAへ入っていくと沢山のバイクが停まっており、どのグループがgoodspeedの集まり?と探していると
その中でひと際眼を引く青い髪の女性が!
やはりみづきさんがお見えだと一瞬で判りましたね
もう既に多くの参加者が到着済で
この後も続々と集まって来られました
以前に他のイベントでお会いした方や、今日初めてお会いする方にしても
twitterで繋がりが有るので話はすぐに打ち解けてワイワイガヤガヤと賑やかに
一旦レストハウス内に集合が掛かり
ついでに昼ご飯も此処で済ませてと云う事なので
オヤジにしては珍しいカツカレーライスを頂きます
食事をしながら受付を済ませ、再び外へ移動したらすぐに目に入った黒のversys1000
versystの海田山雄さんのバイクだと一瞬にして気が付きます
辺りをぐるりと見回すとソフトクリームをペロペロ舐めてる海田さんを発見
今日初めてお会いする方でしたが
ブログ写真でヘルメットから覗く眼で直ぐにご本人だと判りましたね
黒王号に乗り換えてから海田さんのブログを拝見する様になって
いつかはお会いしたいと思っていたら、このイベントへ合わせて来て下さる運びとなり
本日やっと念願が叶う事となりました
と、同時にtwitter繋がりのF.STORMさんと海田さんも繋がっていた事が発覚マジっすか!
早速F.STORMさんにもお声掛けして3台のversysを並べて記念撮影
バイクで広がる友達の輪
オッサン3人が恥ずかしい事にテンションmaxで燥いで愉しむ一時
この前に今回のイベントで最大の見せ場だったGジャン袖切り儀式を無事終えて
今後もPodcast番組が続く事を確認してホッとしました
伊豆スカでの暴走バイクによる事故が多発する事で
2輪車通行禁止の危機が迫っている今の状況から
ライダー自身による安全運転啓蒙活動でこの事態を回避出来ないか?
詳しい内容はコチラをご覧下さい
何も交通ルールを厳守しようと云う話では無く
一般公道を走る以上、他の利用者に恐怖を与える様な危険な走りはせず
お互いが気持ち良く、景色を楽しみながら走る事で事故を減らし
これ以上2輪車通行禁止区域を増やさない様にしましょうと簡単な話なのです
伊豆スカだけに限らず全国各地、どこでも同じ事で
こんな活動がライダー間でも広がる事を願いたいと
今回のGW関東ツーに絡めて微力ながら賛同の意思を表す為、参加させて頂きました
亀石PAでのイベントを終えたら、この後合宿が行われる南伊豆の宿まで移動開始
versysの縦眼が3台、折角揃ったので途中までご一緒しましょうと
伊豆に詳しい海田さんに先導をお願いしてプチマスツーリング
今回、海田さんの奥さまも休日を潰してご一緒頂きました
我が家のカミさんはバイク=転倒=即死と思っており
たぶんこの先、一生タンデムツーリングは有り得ないだろうな・・・
そしてF.STORMさんも愉しまれたご様子
ライダー同士の絆とは誠に面白いものと改めて感じた一日でした
そして、朝に立ち寄っただるま山PAに到着してversys3台マスツーは終了
また何れ何処かでお会い出来る日を約束してお別れしたら
次の集合場所の西伊豆に在るコンビニへ向かって一人出発
朝とは逆方向に西伊豆スカイラインを走っていると
のろまなオヤジは後発隊にすぐに追いつかれて道を譲り
旅の終盤で低下している注意力の安全マージンを充分確保し
西伊豆宇久須町のコンビニまで来て小休止
この先に在るスーパーで酒の買出しを済ませてから宿へ集合と為り
纏まって国道136号を東へ走り、今夜お世話になるBB ROADへ
其処は伊豆の静かな環境に建つログハウス造りの素敵な宿でした
到着順で適当に部屋割りして、今夜の寝床を設営完了した後は
近くの温泉まで行くのが面倒で、宿のお風呂にて汗を流して
その後は毎度の如く、済崩しに宴会タイムへと突入~
BBQを食べながらワイワイ、ガヤガヤ
愉しい時間はあれよあれよと流れて、夜になると冷え込みも深まり
BBQを終えたら広間に移動し夜イベント開始
まぁ酒を沢山呑んでライダー仲間とお話していたら楽しいに決まってますがな
毎度の如く写真を撮るのも忘れて皆で騒いで
でも今朝も早くから起きていたオヤジは眠気に耐えられず
10時を過ぎた頃には2階の部屋へ戻ってオヤスミナサイzzz
5月4日(木) AM5:30 部屋の中が少し明るくなり始めた気配に気が付き起床
まだ外が真っ暗な時間にバイクの音がしていた事は気付いてましたが
眠気に勝てずそのまま目を閉じてましたが、多分RUIさんが帰られたんでしょうね早っ!
未だ寝ている方がいらっしゃるのでそっと布団を抜け出し
トイレと洗面を済ませて外へ出てみると
4名ほどもう起きて外でお話されてましたので
そこへ加わりマッタリ朝の時間を満喫します
このBB ROADのオーナーさんもご多分に漏れずライダーでして
大きなガレージに宿泊者はバイクを駐車出来る配慮まで
(今回は台数が多すぎでパニア付きの黒王号は野天駐車でしたが)
食事が7時半からだったのでそれまでに荷物を纏めて着替えも済ませておきます
朝食を食べた後にそらまめおさんが直ぐに出発すると云う事で
皆さんが見送りに外へ出られたので、こりゃ~一緒に出ないと2度手間になろうと
慌ててオヤジも同じく出発する事にします
沢山の方々に見送られて出発するのは緊張しますが
そらまめおさんの堀北真希号の後ろについて
それでは皆様、愉しい時間を有難う御座いました
AM8:00 南伊豆の宿を後にして出発~
2017GW関東攻略ツーリングの最終日となる今日のルート
箱根や芦ノ湖、ターンパイクを廻ろうか?と出発前には考えていましたが
GW後半の中日で凄い渋滞が予想されるだろうとパス
なら国道136号に出て伊豆半島の南側を沼津まで走れば
グルッと伊豆一周のコンプリートが出来るし~
なんて安易な発想で西へと進みます
そして今日も駿河湾越しに富士山が望めました
冬場の様にくっきりはっきりとまではいきませんが
それでも富士山が観えるとテンションが自然と上がります
土肥から国道を逸れて海沿いのK17へ入ってすぐに目に留まった看板
キャンツーライダーたる者、この名前を見たら止まらざるを得ません
バイクを停めて海側の展望台から景色を眺めようとすると
何やら変てこな形のオブジェが
おまけに此処からは富士山の雄姿は拝めず写真を撮ったらすぐに出発
かなり狭いクネクネと曲がる県道をズンズン進み戸田の街中へ
標識を見ると沼津はもうすぐ其処なんですね
更に県道を走ると、次に目に留まったのは煌めきの丘
此方からは富士山も視界に入り良い眺めでした
さて、このまま沼津へ抜ければ伊豆半島外周一廻りを攻略出来ると
K17からR414へ近づくに連れ次第に交通量が増え始め
沼津市内に入った所で休憩がてらの給油
ついでに地図で確認すると沼津港はすぐ其処に在る模様だし
一度は行ってみようと早速其方へ向かって走り出すと
直前の所でピタリと停まる車の流れ
横から前を覗き見るとどうやら左折待ちの様子なんで
直進レーンから前へ出て様子を伺うと物凄い人の波
車はおろかバイクさえ駐車場まで辿り着けない混雑ぶり ヒィ~!
時間は午前10時半とまだ早いし大丈夫だろうと高を括ってましたが
恐るべし、GW中の関東近郊の人気スポット
この人混みの中に身を投じる気力、体力はもう無いので
2017GW関東攻略ツーリングは此処で終了する事に決定
さぁ、後は帰るだけですが残る難関は延々と続く退屈な国道1号を走る事
少しでもその退屈な国道を走る距離を少なくしようと
並走するK380を走りますが、此方も別に面白い道で在る訳では無く
富士市に入った所で、もはやこれまでと国道1号BPへイン
ここから長く退屈な時間の始まりです
浜松まで100キロ程度とそんなに遠くは無いのに
変化に乏しく面白くない道は長く感じるのでしょうね・・・
半ば高速道路の様なバイパスを渋滞に嵌る事も無く浜松まで来たら
此方方面へ来た際には必ずと云って良い程立ち寄るかつさとへ
ワンコインのかつ丼ですが美味しぅてコスパ最高の品
今日は奮発してトン汁も添えてみました ウンウン
静岡のR1沿いでしか見掛けない店ですが、近所に在れば良いのにのぅ
PM1:05 さ~て、お腹も膨れて最後の一走りを頑張って往きますか~
浜名大橋を越えると遠州灘の先に覗く青空
どうやらこの旅も最後まで雨には祟られずに済みそうです
潮見坂の道の駅を通過したら国道23号BPへ
家まで残り100Km程度となりますが、名古屋市内と四日市の渋滞が如何なものか?
そんな心配も杞憂に終わり、意外と空いてるGW中の国道23号
普段の土日よりも交通量は少な目で、一気に鈴鹿まで走り切り
PM4:20 無事に自宅へ帰宅
2017年GWのキャンプツーリングは5月3日の伊豆イベント参加を大前提で
関東未踏地域の制覇をしようと急遽決め、前準備が疎かなままでの出発でしたが
各地で多くのキャンツー友人達に助けられて大満足の旅を終える事が出来ました
今回持ち帰った多くの宿題の数々は、出来れば近い内に提出したいものだと
改めて心に誓いつつ今回の旅を締め括る事と致します
今回の走行距離 1804.4km
Fine
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寝袋から出て最初の仕事は毎回寝具の片付けから始まります
以前はモンベルの空気枕を使用していましたが
どうやら穴が空いたらしく朝にはぺチャンコ状態
修理しようとお風呂へ一緒に入って穴探ししましたが何処か分らず
3年以上使用したし、もう買い替えしても良いだろうと
次に購入したプロモンテのウレタン内蔵の枕
商品の口コミでは書かれてませんが、此奴の収納に毎朝泣かされます
収納袋が小さ過ぎて完ぺキに空気を抜かなければ入れる事が出来ません
3回ほど丸めて空気抜きを繰り返してもこの状態
でもこのイライラする作業のお陰で寝ぼけ眼もスッキリです
まだお隣さん達のテントは静かにお休み中らしい
そっとテントから外へ出て場内をグルッと廻りましょうか~
山の斜面にサイトが配置され、ソコソコ場内が混み合っていても
上手く隣との距離が離れて環境は良さ気でした
ファミリーの間にソロライダーも何人か張っていた事を今頃気付きます ほほぅ!
管理棟の前にはゴミ箱も有り、ライダーには有り難いですね
SNS繋がりの方から管理人さんの癖が強いと伺ってましたが
若い(40代位)ご夫婦で「キャンプ場を経営しているんですよ」といったドライな感じで
オヤジはまぁ普通な人だと思いましたね
眺めの良い海側のサイトは料金が違うのか?
山側サイトに比べて空きがチラホラ
昨日そこに張れれば夕日が観れたのに・・・
まぁその代わりにライダー同士3人で愉しい宴会が出来たので良しとしましょう
散歩を終えたら湯を沸かしてコーヒータイム
今朝のスイーツはバームクーヘンをチョイス
テーブルも出さずに朝食はこれだけで済ませます
この頃お隣さん達も起きて来られて
昨日に続きあ~だ、こ~だとキャンプ道具やバイク話をしながら
AM7:30 一足お先に撤収完了!
この後は伊豆スカの亀石PAに11時頃の集合とちょっと早目の時間ですが
逸る気持ちを抑える事が出来ず、お二人にお礼を述べて出発~
キャンプ場の前を通るマーガレットロードを駆け下りると
駿河湾越しに薄っすらと富士山が観えてテンションアップ
この後出会える絶景に期待しながら国道136号を西伊豆へ向かって進みます
西伊豆から県道59号で伊豆の山中へ舵を取り
仁科川沿いを先へと進むと昔ながらの伊豆の酷道区間へ
所々に現れるクネクネとした狭く荒れた道をどんどん高度を上げて往きます
結構な距離を上ってきたら分岐点へ到達
ツーマプを取り出し確認すると、どうやら右に行けば西伊豆スカイラインの始まり
さてさて、初訪問の道でどんな景色が観れるのか?
グイッとアクセルを捻り、いざ往かん
まだ時間も早く殆ど交通量の無い道をグイグイ進んで往くと仁科峠へ
此処から更に西進すると風早峠から西伊豆スカイラインが始まります
道が上り終え下りへ変わる瞬間、目の前に観える富士山
少し霞んでますがまずまずの見通しが利きラッキー
標高は900m程度とそれ程の高度では無いけど意外と荒涼感漂う風景
その中を縫う様に走るワィンディングロードは
伊豆スカとは一味違い中々感動致しましたね~
景色とクネクネ道を堪能しながらこの先のだるま山PAにて小休止
バイクグループも居ましたがツーリング組ばかりで走り屋は居らず
展望台からの富士山を望みますが
西伊豆スカイラインを走りながら見た景色とさほど変わらず
トイレを済まそうと中へ入ると
伊豆スカ事故ゼロ小隊の張り紙が在りました
やはり伊豆スカのバイク事故は問題が多く、活動されてる方も多いのでしょう
書かれている内容は伊豆に限らず、公道全てに当てはまる内容ですね
この時点でAM9:20とまだ少し早めの時間ですが
ボチボチ伊豆スカへと向かい始める事に
以外と信号に捕まりコンビニでおにぎりを食べていたら
冷川ICへ10時ジャストの到着
毎回、此処の料金システムが判り辛いのですが
亀石PA集合なので「亀石までお願いします」と伝えて支払い
約10ヶ月振りの伊豆スカRIDE
今日も暴走バイクに出会う事無く、亀石PAまで対向バイクにピースサインを送りながら走り
PAへ入っていくと沢山のバイクが停まっており、どのグループがgoodspeedの集まり?と探していると
その中でひと際眼を引く青い髪の女性が!
やはりみづきさんがお見えだと一瞬で判りましたね
もう既に多くの参加者が到着済で
この後も続々と集まって来られました
以前に他のイベントでお会いした方や、今日初めてお会いする方にしても
twitterで繋がりが有るので話はすぐに打ち解けてワイワイガヤガヤと賑やかに
一旦レストハウス内に集合が掛かり
ついでに昼ご飯も此処で済ませてと云う事なので
オヤジにしては珍しいカツカレーライスを頂きます
食事をしながら受付を済ませ、再び外へ移動したらすぐに目に入った黒のversys1000
versystの海田山雄さんのバイクだと一瞬にして気が付きます
辺りをぐるりと見回すとソフトクリームをペロペロ舐めてる海田さんを発見
今日初めてお会いする方でしたが
ブログ写真でヘルメットから覗く眼で直ぐにご本人だと判りましたね
黒王号に乗り換えてから海田さんのブログを拝見する様になって
いつかはお会いしたいと思っていたら、このイベントへ合わせて来て下さる運びとなり
本日やっと念願が叶う事となりました
と、同時にtwitter繋がりのF.STORMさんと海田さんも繋がっていた事が発覚マジっすか!
早速F.STORMさんにもお声掛けして3台のversysを並べて記念撮影
バイクで広がる友達の輪
オッサン3人が恥ずかしい事にテンションmaxで燥いで愉しむ一時
この前に今回のイベントで最大の見せ場だったGジャン袖切り儀式を無事終えて
今後もPodcast番組が続く事を確認してホッとしました
伊豆スカでの暴走バイクによる事故が多発する事で
2輪車通行禁止の危機が迫っている今の状況から
ライダー自身による安全運転啓蒙活動でこの事態を回避出来ないか?
詳しい内容はコチラをご覧下さい
何も交通ルールを厳守しようと云う話では無く
一般公道を走る以上、他の利用者に恐怖を与える様な危険な走りはせず
お互いが気持ち良く、景色を楽しみながら走る事で事故を減らし
これ以上2輪車通行禁止区域を増やさない様にしましょうと簡単な話なのです
伊豆スカだけに限らず全国各地、どこでも同じ事で
こんな活動がライダー間でも広がる事を願いたいと
今回のGW関東ツーに絡めて微力ながら賛同の意思を表す為、参加させて頂きました
亀石PAでのイベントを終えたら、この後合宿が行われる南伊豆の宿まで移動開始
versysの縦眼が3台、折角揃ったので途中までご一緒しましょうと
伊豆に詳しい海田さんに先導をお願いしてプチマスツーリング
今回、海田さんの奥さまも休日を潰してご一緒頂きました
我が家のカミさんはバイク=転倒=即死と思っており
たぶんこの先、一生タンデムツーリングは有り得ないだろうな・・・
そしてF.STORMさんも愉しまれたご様子
ライダー同士の絆とは誠に面白いものと改めて感じた一日でした
そして、朝に立ち寄っただるま山PAに到着してversys3台マスツーは終了
また何れ何処かでお会い出来る日を約束してお別れしたら
次の集合場所の西伊豆に在るコンビニへ向かって一人出発
朝とは逆方向に西伊豆スカイラインを走っていると
のろまなオヤジは後発隊にすぐに追いつかれて道を譲り
旅の終盤で低下している注意力の安全マージンを充分確保し
西伊豆宇久須町のコンビニまで来て小休止
この先に在るスーパーで酒の買出しを済ませてから宿へ集合と為り
纏まって国道136号を東へ走り、今夜お世話になるBB ROADへ
其処は伊豆の静かな環境に建つログハウス造りの素敵な宿でした
到着順で適当に部屋割りして、今夜の寝床を設営完了した後は
近くの温泉まで行くのが面倒で、宿のお風呂にて汗を流して
その後は毎度の如く、済崩しに宴会タイムへと突入~
BBQを食べながらワイワイ、ガヤガヤ
愉しい時間はあれよあれよと流れて、夜になると冷え込みも深まり
BBQを終えたら広間に移動し夜イベント開始
まぁ酒を沢山呑んでライダー仲間とお話していたら楽しいに決まってますがな
毎度の如く写真を撮るのも忘れて皆で騒いで
でも今朝も早くから起きていたオヤジは眠気に耐えられず
10時を過ぎた頃には2階の部屋へ戻ってオヤスミナサイzzz
5月4日(木) AM5:30 部屋の中が少し明るくなり始めた気配に気が付き起床
まだ外が真っ暗な時間にバイクの音がしていた事は気付いてましたが
眠気に勝てずそのまま目を閉じてましたが、多分RUIさんが帰られたんでしょうね早っ!
未だ寝ている方がいらっしゃるのでそっと布団を抜け出し
トイレと洗面を済ませて外へ出てみると
4名ほどもう起きて外でお話されてましたので
そこへ加わりマッタリ朝の時間を満喫します
このBB ROADのオーナーさんもご多分に漏れずライダーでして
大きなガレージに宿泊者はバイクを駐車出来る配慮まで
(今回は台数が多すぎでパニア付きの黒王号は野天駐車でしたが)
食事が7時半からだったのでそれまでに荷物を纏めて着替えも済ませておきます
朝食を食べた後にそらまめおさんが直ぐに出発すると云う事で
皆さんが見送りに外へ出られたので、こりゃ~一緒に出ないと2度手間になろうと
慌ててオヤジも同じく出発する事にします
沢山の方々に見送られて出発するのは緊張しますが
そらまめおさんの堀北真希号の後ろについて
それでは皆様、愉しい時間を有難う御座いました
AM8:00 南伊豆の宿を後にして出発~
2017GW関東攻略ツーリングの最終日となる今日のルート
箱根や芦ノ湖、ターンパイクを廻ろうか?と出発前には考えていましたが
GW後半の中日で凄い渋滞が予想されるだろうとパス
なら国道136号に出て伊豆半島の南側を沼津まで走れば
グルッと伊豆一周のコンプリートが出来るし~
なんて安易な発想で西へと進みます
そして今日も駿河湾越しに富士山が望めました
冬場の様にくっきりはっきりとまではいきませんが
それでも富士山が観えるとテンションが自然と上がります
土肥から国道を逸れて海沿いのK17へ入ってすぐに目に留まった看板
キャンツーライダーたる者、この名前を見たら止まらざるを得ません
バイクを停めて海側の展望台から景色を眺めようとすると
何やら変てこな形のオブジェが
おまけに此処からは富士山の雄姿は拝めず写真を撮ったらすぐに出発
かなり狭いクネクネと曲がる県道をズンズン進み戸田の街中へ
標識を見ると沼津はもうすぐ其処なんですね
更に県道を走ると、次に目に留まったのは煌めきの丘
此方からは富士山も視界に入り良い眺めでした
さて、このまま沼津へ抜ければ伊豆半島外周一廻りを攻略出来ると
K17からR414へ近づくに連れ次第に交通量が増え始め
沼津市内に入った所で休憩がてらの給油
ついでに地図で確認すると沼津港はすぐ其処に在る模様だし
一度は行ってみようと早速其方へ向かって走り出すと
直前の所でピタリと停まる車の流れ
横から前を覗き見るとどうやら左折待ちの様子なんで
直進レーンから前へ出て様子を伺うと物凄い人の波
車はおろかバイクさえ駐車場まで辿り着けない混雑ぶり ヒィ~!
時間は午前10時半とまだ早いし大丈夫だろうと高を括ってましたが
恐るべし、GW中の関東近郊の人気スポット
この人混みの中に身を投じる気力、体力はもう無いので
2017GW関東攻略ツーリングは此処で終了する事に決定
さぁ、後は帰るだけですが残る難関は延々と続く退屈な国道1号を走る事
少しでもその退屈な国道を走る距離を少なくしようと
並走するK380を走りますが、此方も別に面白い道で在る訳では無く
富士市に入った所で、もはやこれまでと国道1号BPへイン
ここから長く退屈な時間の始まりです
浜松まで100キロ程度とそんなに遠くは無いのに
変化に乏しく面白くない道は長く感じるのでしょうね・・・
半ば高速道路の様なバイパスを渋滞に嵌る事も無く浜松まで来たら
此方方面へ来た際には必ずと云って良い程立ち寄るかつさとへ
ワンコインのかつ丼ですが美味しぅてコスパ最高の品
今日は奮発してトン汁も添えてみました ウンウン
静岡のR1沿いでしか見掛けない店ですが、近所に在れば良いのにのぅ
PM1:05 さ~て、お腹も膨れて最後の一走りを頑張って往きますか~
浜名大橋を越えると遠州灘の先に覗く青空
どうやらこの旅も最後まで雨には祟られずに済みそうです
潮見坂の道の駅を通過したら国道23号BPへ
家まで残り100Km程度となりますが、名古屋市内と四日市の渋滞が如何なものか?
そんな心配も杞憂に終わり、意外と空いてるGW中の国道23号
普段の土日よりも交通量は少な目で、一気に鈴鹿まで走り切り
PM4:20 無事に自宅へ帰宅
2017年GWのキャンプツーリングは5月3日の伊豆イベント参加を大前提で
関東未踏地域の制覇をしようと急遽決め、前準備が疎かなままでの出発でしたが
各地で多くのキャンツー友人達に助けられて大満足の旅を終える事が出来ました
今回持ち帰った多くの宿題の数々は、出来れば近い内に提出したいものだと
改めて心に誓いつつ今回の旅を締め括る事と致します
今回の走行距離 1804.4km
Fine
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Posted by いぃ爺ライダー at 13:07│Comments(2)
│2017GW関東
この記事へのコメント
あれ?!オーナーって、癖はなくて
40代のご夫婦でしたか・・・
自分には50代くらいの独身に見えましたけど
当日は貸切状態だったので、まったりと管理事務所で話し込みましたけどねぇ
身の上話は聞かなかったから
40代のご夫婦でしたか・・・
自分には50代くらいの独身に見えましたけど
当日は貸切状態だったので、まったりと管理事務所で話し込みましたけどねぇ
身の上話は聞かなかったから
Posted by 特命 at 2017年06月07日 20:27
特命さん、こんにちは!
もしかしたら何人か交代で管理されているのかもしれませんね!
良い感じのキャンプ場でしたが、やはり海側に張りたかったです・・・
また何処かでキャンプでご一緒出来たら幸いです(^_^)/
もしかしたら何人か交代で管理されているのかもしれませんね!
良い感じのキャンプ場でしたが、やはり海側に張りたかったです・・・
また何処かでキャンプでご一緒出来たら幸いです(^_^)/
Posted by イトメン at 2017年06月08日 11:35