2017年06月03日
2017GW関東攻略ツーリング 海峡を渡る友情
長旅の疲れも蓄積されつつある4日目の朝
毎度の如く、幕外が明るくなる気配に意識が徐々に覚醒し始めます
耳に届くのは穏やかな潮騒のザワワ~、ザワワ~と波音だけ
心地良い早朝の一時を満喫しながら
キャンツーライダーの一日は幕が開いて逝きます
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毎度の如く、幕外が明るくなる気配に意識が徐々に覚醒し始めます
耳に届くのは穏やかな潮騒のザワワ~、ザワワ~と波音だけ
心地良い早朝の一時を満喫しながら
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AM4:10 天候の崩れも無く穏やかな朝を迎える事が出来ました
微風のお陰でテントの結露は皆無
朝のお勤めを済ませた後に場内を散歩
いやはや、関東でこんな快適なキャンプ場に出会う事が出来るとは
日の出前に朝食の準備を済ませておいて
濃い目のブラックコーヒーを淹れて朝日が昇るのを待ちます
真っ赤に燃える太陽をトッピングして目覚まし替わりのコーヒーを頂きま~す
朝食は定番の総菜パンと乾燥味噌汁を召し上がったら、ボチボチ撤収作業の開始!
乾燥しているテントは片付けもサクッと出来て
残るはグランドシートを裏返して乾かすだけと云うタイミングで
おはようございます! と声を掛けられ、振り返ると見覚えの有る顔が アレ?
何と千葉県在住の星空さんが朝襲に駆け付けて下さいました
嬉しさの余り、写真を撮影する事も忘れる偽ブロガーオヤジ
千葉の見所や美味い物話で積もる話は尽きませんが
本日午前8時便の東京湾フェリーで千葉から離脱して
横須賀へ移動する予定を組んでいましたので
AM6:50 慌てて残りの撤収を済ませて荷物を積込み
お台場海浜庭園キャンプ場を出発~
この先、金谷港まで星空さんもご一緒に走って頂けるとの事
先導をお願いして、素晴らしい一時を味わせてくれたキャンプ場を後にします
昨日も走ったK257房総ラインからK250内房なぎさラインを走りK302へ
途中で崖に張り付く様に建てられたお堂に一瞬目を奪われます
帰宅後、調べてみたら有名スポットの大福寺だったとか
この時「寄り道するか?」と一瞬考えますが
フェリーの出港時刻が心配だったのでそのままスルー
この判断が正しかった事は今は知る由も有りません
その後は国道127号へと合流しますが、昔ながらの道で
信号も多く市街地が連続しており流れの悪い或る意味酷道
時間に余裕が有れば押さえて置きたかった鋸山も敢無く断念して
AM7:50 冷汗モノで東京湾フェリー金谷港ターミナルへ滑り込みでセーフ
先導して頂いた星空さんにまでご心配をお掛けしながら
窓口まで小走りで進み乗船手続きを済ませて
無事にチケット購入完了
この料金で渡れるのなら東京湾フェリーも十分競争力が有りかと思いましたね
時間に間に合いホッとして、最後まであれやこれやとお話したら
横須賀発のフェリーが港へと入港します
限られた休日の早朝に、自宅よりかなり離れたキャンプ場まで
わざわざ朝襲下さいました事に感謝の言葉も思い付かないまま
漢キャンツーライダー同士でガッチリ堅い握手を交わし
アディオス、アミーゴ!
日本全国を旅する星空さんとは、いずれ又何処かで再会する日が有るでしょうからね~
今回、2017GW関東攻略ツーリングに於いて
千葉県の事前情報を沢山頂きましてありがとう御座いました!
横須賀側から大量に下船する車両を見送りながら
此方側はこの時刻だとバイクは2台のみの乗船はすぐに完了
船室に荷物を置いてから船尾に移動し
最後まで見送って下さる星空さんと束の間のお別れです
キャンツーデビュー以来、日本中の道を走る事だけ目標にしてきましたが
その旅の最中で出会い、交流が始まった方々との間で育まれた友情に胸が熱くなりましたね
年齢を重ねる毎に涙もろくなるオヤジ
船室から浦賀水道をボンヤリと眺めながら千葉~茨城の旅を回想してる間に
1時間の船旅はあっと言う間に終わりを告げて神奈川県へと上陸
短距離フェリーらしく、バタバタと下船して停車場所を探している時
小さいバイクの割に不似合いなオーラを感じるな~と思ったら
キャンツーデビュー当初からお付き合いの始まったレッド隊長でした
横須賀在住の隊長とは6年来のお付き合い
今回、東京湾フェリーで寄港するに当たって
貴重な休日を潰して久里浜港でお出迎えをして頂きました
ここ最近はキャンツーよりも釣りがメインになり半年程ご無沙汰していたレッド隊長
5月中に開催される某キャンプイベントで再会出来る事を願いましたが
多分行けないかも?と言われていた隊長が参加できて
行く気満々だったオヤジが不参加に為るとはこの時には思いも寄らず
また何処かの地でお会い出来る時を願いつつ
この先の道路情報を教えて貰い久里浜港から出発
割と近くなのに、これまで走った事が無かった神奈川県の海沿いの道を先へと進みます
しかし、この辺りの事前調査を全くしていなかったオヤジ
道路標識を見ながら適当に走って「劔埼灯台」へと誘い込まれますが
最後は進入禁止の看板が
どうやらこの先に進むと身動き取れない事態が発生しそう
ココは標識の指示に従い撤退する事に致します
国道に戻り城ヶ島の案内看板に従い
有料の城ヶ島大橋を渡って上陸完了
何の下調べもせずに訪れた島は、観光客も居ない寂れた景色
訪問する時間が早すぎたのかのぅ?
ツーマプを見ても見所の記載は無く
閑散とした商店街をチラ見しただけで此処は後にする事に
再度橋の通行料金を支払って、いざ葉山へ向かえ~!
が、ココで道を間違えて住宅街の中へ迷い込み
少し遠回りしながらも何とか国道134号へ復帰し
幼い頃に若大将シリーズで知った田舎者には眩し過ぎる地、葉山へ
高級マリーナが在る地区を「凄げ~なぁ~」と眺めながら
停車などはせずに、通り過ぎるだけのオヤジ
その訳は、この辺りより前から徐々に流れが悪くなり始めた道の所為
GW中とは言え、平日の5月2日だしと思っていたら考えが甘かった・・・
道幅は狭く旅仕様のパニア付きバイクではすり抜けも出来ず
鎌倉から湘南まで延々と続く渋滞路をジリジリと前進
日差しも好天と相まって急上昇する中
意識も朦朧とし掛けたところ、ピッピ~ とクラクションの音が
んっ?と思って横に目をやると対向車線ではいえ~すさんが手を振ってますおぉ!
昨日、千葉県の外房で擦れ違った時には全く気が付きませんでしたが
よくよく思い出してみると車がハイエースから乗り換えされていたんでしたね~
しかし、一度ならず二度も擦れ違うとは何たる偶然!
以前にはオヤジの姉ちゃんとも某キャンプ場で隣同士で設営していた事も有ったりと
何とも強い絆で結ばれている気がするのはオヤジだけか?!
この偶然の再会で疲労しきっていた身体に力が宿りズンズン江の島まで進み
サザンオールスターズのヒット曲を口ずさみながら初めての湘南を通過
江ノ電と並走する地点を過ぎれば漸く流れの良くなる2車線道路にホッとしながら
大磯ロングビーチを越えたところで西湘BPへIN
本来なら有料道路を使わず下道を進みたい貧乏オヤジですが
この先に在る場所が今ツーリングのチェックポイントになっておりまして
それがこの場所 西湘PA
此処は明日参加予定のPodcast番組 goodspeed の番組内で何度か登場していた場所で
イベント参加前に是非とも立ち寄って置きたかった地点
パーキングに入る手前に在る180度ターンのコーナーをクルリと廻って停車
多分このガードレールに登ってギターを弾いたんだろうなぁと聖地巡礼気分なオヤジ
湘南の海を見ながら現在地を確認して、これからの行先を検討
この時間なら楽勝で落とせるだろうと感動する間も無くソソクサと出発
小田原に入り、終点の石橋ICで国道135号へ合流!
って所で又も渋滞に見舞われます
まぁ、ココは合流渋滞だと何となく分かってましたから
それ程のストレスは感じずに真鶴町を目指して前進
以前から小田原在住のはかせさんから一度は逝っとけ!と云われていたラーメン屋へと向かいます
国道から逸れて坂道の多い住宅街の中を暫く走り
まさかこんな場所には在るまいと思っていたら
味の大西 真鶴店 が現れました
昨年訪問した大井松田店では普通のラーメンを食べましたが
此方のお店でお薦めなのは横浜名物のサンマーメンだとか
昼時でソコソコ混み合う店内のカウンターに着席したら迷わず注文
本物のサンマーメンの実力とやらを見せて貰うとするかのぅ
一口啜ってみたら美味しい~
良い味していますが食べ進むうちに、サンマーメンって五目麺の事だったの?
何て疑問が湧き上がりましたが、後ではかせに聞いたらやはり此処のは五目麺らしい
本物のサンマーメンは横浜中華街で食べるべし!だとか・・・
単なる五目麺なら、オヤジ一押しの三宝亭五目うま煮麺が
現時点では最強と再確認してごちそうさまでした
さて、お腹も膨れた事だしこの先は一体どうしましょう?と
店先で地図を確認してから国道へと戻り熱海へと走ります
確かオヤジの両親が新婚旅行で訪れた場所だった筈
新幹線で何度か通過はしているのですが自走では初通過
伊豆半島の東側を舐めるように、その先に在る下田へ向かって突き進み
そろそろ今夜の幕営場所を考えなければなりません
レッド隊長からは時間的に河津辺りが良いかも?と言われてましたが
取敢えず下田まで進んでからその場で決めようと
PM3:30 下田市街のスーパーで買出しを済ませてから地図を広げ
この時間なら夕日が沈む処を今日も拝めるかも?
って事で南伊豆のキャンプ場へと向かう事に決定!
下田の街から国道136号をグングン進んで
PM4:30 南伊豆夕日が丘キャンプ場へと到着
まだこの時間なら楽勝で駿河湾に沈む夕日が見れるぞ~
急いで受付を済ませて、割り振られたサイトは
海側とは反対の場所でしたうぅ
でも同じサイトにはライダーさんがお二人設営されてて
今夜は初めて夜の宴会が愉しめそうな状況です
風呂まで行くのが面倒だと、場内に在るシャワーでサッパリ汗を流した後
残念ながら3度目の夕日は拝めませんでしたが
暮れ逝く空をボ~ッと眺めながら酒を吞んでいると
買出しから戻られたお隣さんを交えての宴会が始まり
偶然にも乗ってるバイクがアドベンチャー系で揃った3人
話が弾んで夜が更けるまで愉しい時間は流れ
最後は熾火を囲んで静かに語らいながら
PM10:20 疲れも出始めた所でお先に失礼してオヤスミナサイzzz
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微風のお陰でテントの結露は皆無
朝のお勤めを済ませた後に場内を散歩
いやはや、関東でこんな快適なキャンプ場に出会う事が出来るとは
日の出前に朝食の準備を済ませておいて
濃い目のブラックコーヒーを淹れて朝日が昇るのを待ちます
真っ赤に燃える太陽をトッピングして目覚まし替わりのコーヒーを頂きま~す
朝食は定番の総菜パンと乾燥味噌汁を召し上がったら、ボチボチ撤収作業の開始!
乾燥しているテントは片付けもサクッと出来て
残るはグランドシートを裏返して乾かすだけと云うタイミングで
おはようございます! と声を掛けられ、振り返ると見覚えの有る顔が アレ?
何と千葉県在住の星空さんが朝襲に駆け付けて下さいました
嬉しさの余り、写真を撮影する事も忘れる偽ブロガーオヤジ
千葉の見所や美味い物話で積もる話は尽きませんが
本日午前8時便の東京湾フェリーで千葉から離脱して
横須賀へ移動する予定を組んでいましたので
AM6:50 慌てて残りの撤収を済ませて荷物を積込み
お台場海浜庭園キャンプ場を出発~
この先、金谷港まで星空さんもご一緒に走って頂けるとの事
先導をお願いして、素晴らしい一時を味わせてくれたキャンプ場を後にします
昨日も走ったK257房総ラインからK250内房なぎさラインを走りK302へ
途中で崖に張り付く様に建てられたお堂に一瞬目を奪われます
帰宅後、調べてみたら有名スポットの大福寺だったとか
この時「寄り道するか?」と一瞬考えますが
フェリーの出港時刻が心配だったのでそのままスルー
この判断が正しかった事は今は知る由も有りません
その後は国道127号へと合流しますが、昔ながらの道で
信号も多く市街地が連続しており流れの悪い或る意味酷道
時間に余裕が有れば押さえて置きたかった鋸山も敢無く断念して
AM7:50 冷汗モノで東京湾フェリー金谷港ターミナルへ滑り込みでセーフ
先導して頂いた星空さんにまでご心配をお掛けしながら
窓口まで小走りで進み乗船手続きを済ませて
無事にチケット購入完了
この料金で渡れるのなら東京湾フェリーも十分競争力が有りかと思いましたね
時間に間に合いホッとして、最後まであれやこれやとお話したら
横須賀発のフェリーが港へと入港します
限られた休日の早朝に、自宅よりかなり離れたキャンプ場まで
わざわざ朝襲下さいました事に感謝の言葉も思い付かないまま
漢キャンツーライダー同士でガッチリ堅い握手を交わし
アディオス、アミーゴ!
日本全国を旅する星空さんとは、いずれ又何処かで再会する日が有るでしょうからね~
今回、2017GW関東攻略ツーリングに於いて
千葉県の事前情報を沢山頂きましてありがとう御座いました!
横須賀側から大量に下船する車両を見送りながら
此方側はこの時刻だとバイクは2台のみの乗船はすぐに完了
船室に荷物を置いてから船尾に移動し
最後まで見送って下さる星空さんと束の間のお別れです
キャンツーデビュー以来、日本中の道を走る事だけ目標にしてきましたが
その旅の最中で出会い、交流が始まった方々との間で育まれた友情に胸が熱くなりましたね
年齢を重ねる毎に涙もろくなるオヤジ
船室から浦賀水道をボンヤリと眺めながら千葉~茨城の旅を回想してる間に
1時間の船旅はあっと言う間に終わりを告げて神奈川県へと上陸
短距離フェリーらしく、バタバタと下船して停車場所を探している時
小さいバイクの割に不似合いなオーラを感じるな~と思ったら
キャンツーデビュー当初からお付き合いの始まったレッド隊長でした
横須賀在住の隊長とは6年来のお付き合い
今回、東京湾フェリーで寄港するに当たって
貴重な休日を潰して久里浜港でお出迎えをして頂きました
ここ最近はキャンツーよりも釣りがメインになり半年程ご無沙汰していたレッド隊長
5月中に開催される某キャンプイベントで再会出来る事を願いましたが
多分行けないかも?と言われていた隊長が参加できて
行く気満々だったオヤジが不参加に為るとはこの時には思いも寄らず
また何処かの地でお会い出来る時を願いつつ
この先の道路情報を教えて貰い久里浜港から出発
割と近くなのに、これまで走った事が無かった神奈川県の海沿いの道を先へと進みます
しかし、この辺りの事前調査を全くしていなかったオヤジ
道路標識を見ながら適当に走って「劔埼灯台」へと誘い込まれますが
最後は進入禁止の看板が
どうやらこの先に進むと身動き取れない事態が発生しそう
ココは標識の指示に従い撤退する事に致します
国道に戻り城ヶ島の案内看板に従い
有料の城ヶ島大橋を渡って上陸完了
何の下調べもせずに訪れた島は、観光客も居ない寂れた景色
訪問する時間が早すぎたのかのぅ?
ツーマプを見ても見所の記載は無く
閑散とした商店街をチラ見しただけで此処は後にする事に
再度橋の通行料金を支払って、いざ葉山へ向かえ~!
が、ココで道を間違えて住宅街の中へ迷い込み
少し遠回りしながらも何とか国道134号へ復帰し
幼い頃に若大将シリーズで知った田舎者には眩し過ぎる地、葉山へ
高級マリーナが在る地区を「凄げ~なぁ~」と眺めながら
停車などはせずに、通り過ぎるだけのオヤジ
その訳は、この辺りより前から徐々に流れが悪くなり始めた道の所為
GW中とは言え、平日の5月2日だしと思っていたら考えが甘かった・・・
道幅は狭く旅仕様のパニア付きバイクではすり抜けも出来ず
鎌倉から湘南まで延々と続く渋滞路をジリジリと前進
日差しも好天と相まって急上昇する中
意識も朦朧とし掛けたところ、ピッピ~ とクラクションの音が
んっ?と思って横に目をやると対向車線ではいえ~すさんが手を振ってますおぉ!
昨日、千葉県の外房で擦れ違った時には全く気が付きませんでしたが
よくよく思い出してみると車がハイエースから乗り換えされていたんでしたね~
しかし、一度ならず二度も擦れ違うとは何たる偶然!
以前にはオヤジの姉ちゃんとも某キャンプ場で隣同士で設営していた事も有ったりと
何とも強い絆で結ばれている気がするのはオヤジだけか?!
この偶然の再会で疲労しきっていた身体に力が宿りズンズン江の島まで進み
サザンオールスターズのヒット曲を口ずさみながら初めての湘南を通過
江ノ電と並走する地点を過ぎれば漸く流れの良くなる2車線道路にホッとしながら
大磯ロングビーチを越えたところで西湘BPへIN
本来なら有料道路を使わず下道を進みたい貧乏オヤジですが
この先に在る場所が今ツーリングのチェックポイントになっておりまして
それがこの場所 西湘PA
此処は明日参加予定のPodcast番組 goodspeed の番組内で何度か登場していた場所で
イベント参加前に是非とも立ち寄って置きたかった地点
パーキングに入る手前に在る180度ターンのコーナーをクルリと廻って停車
多分このガードレールに登ってギターを弾いたんだろうなぁと聖地巡礼気分なオヤジ
湘南の海を見ながら現在地を確認して、これからの行先を検討
この時間なら楽勝で落とせるだろうと感動する間も無くソソクサと出発
小田原に入り、終点の石橋ICで国道135号へ合流!
って所で又も渋滞に見舞われます
まぁ、ココは合流渋滞だと何となく分かってましたから
それ程のストレスは感じずに真鶴町を目指して前進
以前から小田原在住のはかせさんから一度は逝っとけ!と云われていたラーメン屋へと向かいます
国道から逸れて坂道の多い住宅街の中を暫く走り
まさかこんな場所には在るまいと思っていたら
味の大西 真鶴店 が現れました
昨年訪問した大井松田店では普通のラーメンを食べましたが
此方のお店でお薦めなのは横浜名物のサンマーメンだとか
昼時でソコソコ混み合う店内のカウンターに着席したら迷わず注文
本物のサンマーメンの実力とやらを見せて貰うとするかのぅ
一口啜ってみたら美味しい~
良い味していますが食べ進むうちに、サンマーメンって五目麺の事だったの?
何て疑問が湧き上がりましたが、後ではかせに聞いたらやはり此処のは五目麺らしい
本物のサンマーメンは横浜中華街で食べるべし!だとか・・・
単なる五目麺なら、オヤジ一押しの三宝亭五目うま煮麺が
現時点では最強と再確認してごちそうさまでした
さて、お腹も膨れた事だしこの先は一体どうしましょう?と
店先で地図を確認してから国道へと戻り熱海へと走ります
確かオヤジの両親が新婚旅行で訪れた場所だった筈
新幹線で何度か通過はしているのですが自走では初通過
伊豆半島の東側を舐めるように、その先に在る下田へ向かって突き進み
そろそろ今夜の幕営場所を考えなければなりません
レッド隊長からは時間的に河津辺りが良いかも?と言われてましたが
取敢えず下田まで進んでからその場で決めようと
PM3:30 下田市街のスーパーで買出しを済ませてから地図を広げ
この時間なら夕日が沈む処を今日も拝めるかも?
って事で南伊豆のキャンプ場へと向かう事に決定!
下田の街から国道136号をグングン進んで
PM4:30 南伊豆夕日が丘キャンプ場へと到着
まだこの時間なら楽勝で駿河湾に沈む夕日が見れるぞ~
急いで受付を済ませて、割り振られたサイトは
海側とは反対の場所でしたうぅ
でも同じサイトにはライダーさんがお二人設営されてて
今夜は初めて夜の宴会が愉しめそうな状況です
風呂まで行くのが面倒だと、場内に在るシャワーでサッパリ汗を流した後
残念ながら3度目の夕日は拝めませんでしたが
暮れ逝く空をボ~ッと眺めながら酒を吞んでいると
買出しから戻られたお隣さんを交えての宴会が始まり
偶然にも乗ってるバイクがアドベンチャー系で揃った3人
話が弾んで夜が更けるまで愉しい時間は流れ
最後は熾火を囲んで静かに語らいながら
PM10:20 疲れも出始めた所でお先に失礼してオヤスミナサイzzz
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Posted by いぃ爺ライダー at 21:23│Comments(0)
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